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講師インタビュー ごとうさちこ先生アート編②

講師インタビュー ごとうさちこ先生アート編② ごとうさちこ先生

 

Q1 創作をする上でのテーマを教えてください。

自主制作では「レトロでかわいい工芸品のような作品」めざしています。

花や動物、人を描くことが多いです。
部屋に飾りたくなったり、きれいだなと思ってもらえるよう、色彩や形、線にこだわっています。

仕事のイラストやデザインでも同じようなテイストを意識しています。
テイストを確立させて、ブランドイメージをぶらさないようにしなければいけないですよ」と尊敬するデザイナーさんからアドバイスをいただいてから気をつけています。
レトロな絵やデザインが得意な人として、認識されるようになれたら嬉しいですね。

Q2 ごとうさちこ先生の最近描いた作品の解説をお願いします。

花売りロバ」というタイトルです。

写真集で見た花を背負ったロバから着想しました。ロバを目立たせたかったので、人は小さくデフォルメしています。
花は単純化して、模様のように見えるよう工夫しました。
写真をそのまま描くのではなく、デザイン化してかわいい雰囲気になるように考えました。

黒と灰色の部分は、「ガリ版」で印刷しました。
ピンク・緑色は、水彩絵の具でぬっています。
紙については和紙を使っています。普通の画用紙よりも風合いがあって、水彩絵の具がしっとりなじむのです。

アナログで作成後、スキャンしてデザインソフト「photoshop」で色を調整しています。
コントラストをつけて、色が鮮やかにみえるように工夫しました。

Q3 絵が上手くなるためにどのように勉強しましたか?

作品を本や展覧会で見る
すばらしい作品をたくさん見て、ときには真似して作品のなかにとり込んでいます。
展覧会では気に入った作品のポストカードを買って集めて、それを作業するときに参考にしたりしています。

デザイナー、作家さんに絵のアドバイスをもらう
人に見ていただいて意見をいただくことは、とても勉強になります。どうしてもひとりで描いていると、視野がせまくなってしまいます。

風景や植物のスケッチ・人体クロッキーをたくさんする
デッサン力をつけるために、日ごろからスケッチ・クロッキーをしています。
どちらも短時間でできることなので、日常にとり込みやすくオススメです。

作品をたくさん作る
本気で作ってたくさん失敗しています。トライ&エラーが成長するのに一番早い方法だと感じています。

Q4 制作をする際に必ずやることはありますか?

まずは、色と形や構図を頭の中で考えます
すぐに紙に描くと、絵が固くなってマジメなおもしろみのない絵になってしまうことが多いのです。

考え終わったら、アイデアスケッチを描きます。
おおらかに柔らかく描きたいので、クレヨンとかパステルとかコントロールしづらい画材を使っています。

下絵を作るときは資料集めもします。いままで描いたスケッチやインターネットからです。
なにを描くにしても、実際に見たうえで描くと頭の中だけで描くよりもおもしろい形が生まれたり、説得力が増します。

下絵を描いたら、制作の前に1日は時間を空け、客観的に下絵を見るようにしています。
客観的に見ると全然よくない絵だと気づいて、最初からやり直すこともありますね。

Q5 どんな時に作品のアイディアが浮かびますか?

「美しい!」と思うような風景や物、人物に出会ったとき
なので、必ずスケッチブックを持ち歩き、いいな~と思ったものはかんたんにメモやスケッチしています。
旅先で初めての景色とか。散歩中もいいアイデアが浮かぶことが多いです。

写真集や映画を見ていてアイデアが浮かぶこともよくあります。そのまま描くのはNGですが、モチーフを見つけることは多いです。

あとは、日々の生活の中で感情が動いたとき。嬉しい出来事よりも悲しいとかくるしい出来事から、アイディアが浮かぶことが多いです。
嫌なことも作品作りに生かしてしまえば、ありがたい出来事として受けとれることも。

Q6 絵が上手くなりたい!と思っている方へごとうさちこ先生からアドバイスなどがあればお願いします

たくさん作品を作ってください
そして、その作品を一定期間、自分の部屋などに展示するのもいいですね。
描いてから少し時間がたつと、客観的に作品を見れるので、上手くできているところ・できていないところが見えてきます。
それを次回に生かしてください。繰り返すと少しずつ上達していくと思います。

あとは、スケッチをたくさんしてみてください
散歩して目にとまったものや美しい色合いなど、自分の中にどんどんとり込んでほしいです。

展覧会や画集もたくさん見るといいですね。好きな作品をスクラップするのもオススメ。自分はこういうテイストが好きなんだな~とわかってくるので、自分の画風を確立するのに役立ちます。

自分にあった画材に出会うことも重要です。画材もいろいろ、楽しくためしてみるといいかなと思います。

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