ATAMブログ

2022.05.25

効果的にツールを使った背景(雨)の描き方 - イラストアプリ sketchbook編

今回はsketchbookで雨の背景(はいけい)の描きかたをしょうかいするよ!

 

塗りつぶしツールを使おう

まずは「塗りつぶしツール」をつかうよ。

 

塗りつぶし(ソリッド)」をせんたくして、色をぬっていくよ!

雨の日を表現(ひょうげん)できそうな好みの色をえらんでね。

 

雨を描いていこう

 

今回ブラシは「ペンシルパル」、色は白で雨の線(せん)を描いたよ。

予測(よそく)ストローク」のレベルを大きくすると、線がきれいにひけるからオススメ!

 

とおくにある雨は、いろがうすくなるように、雨を描きたしたよ。

 

地面(じめん)を描いていこう

 

地面も「予測ストローク」をつかいながら、
水彩ブラシ」や「きめの細かいブラシ」をつかって、よこに線をいれていくよ。

 

こんどは「塗りつぶしリニア」をつかってグラデーションをいれよう!

 

塗りつぶしリニア」でグラデーションができたら、
レイヤーのブレンドモードを「オーバーレイ」にしてみてね。

 

水しぶきを描こう!

さいごに「海の水彩画ブラシ」で水しぶきを描いていくよ。
水がはねる瞬間(しゅんかん)をそうぞうしてみよう!

 

しあげに、水たまりと波紋(はもん)を描こう。
ブレンドモードを「ソフトグロー」にしたら…

かんせい!

波紋(はもん)は、水に雨や石があたったときに、ひろがる波のわっかのようなもようだよ。

 

雨がふっているように、見えるかな? ぜひやってみてね!
それじゃあ、またね〜☆
 

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