ATAMブログ

2022.06.16

効果的にツールを使ったキラキラエフェクトの描き方 - イラストアプリ sketchbook編

今回は、sketchbookで効果的(こうかてき)にツールをつかったキラキラエフェクトのかき方についてせつめいするよ。

sketchbookのツールをつかうと、きれいなキラキラエフェクトもじぶんでつくれちゃうよ。
さっそくためしてみよう!

 

キラキラをつくってみよう

まずは、レイヤーの背景(はいけい)を黒(くろ)色にしよう。

 

つぎに「対称ツール」をタップしてね!

 

黒いバーがでてきたら、上の写真の赤い○じるしのボタンをタップして、
「セクション」を4にしてね。

 

キラキラをつくる前に「予測ストロークツール」もタップしておこう。
このツールをつかうときれいに線が描けるよ。

 

色を白にして線をひいてみよう。

まずは、まっすぐ線をひいてみて
ひとつ描くと、ほかの3かしょにも、自動的(じどうてき)に線がひけるんだ。
べんりだね!

 

つぎにキラキラのまん中のところに、線をたそう。

 

塗りつぶしツール」で、まん中をぬりつぶすと…
キラキラのかんせい!

 

おなじように、あと2つキラキラをつくろう。

 

ほかのキラキラは、

線だけにしてみたり、

線のながさを、すこしみじかく、ととのえたりして
ちょっとちがったキラキラにしてみたよ。

 

「移動ツール」をつかって、キラキラをすきなばしょにならべたら、
レイヤーの不透明度(ふとうめいど)を60~90のあいだくらいに、せっていしてね。

 

つぎに背景レイヤーは目のしるしをタップして、透明(とうめい)にしよう。

これで、キラキラエフェクトのかんせい!

 

さいごにキラキラを描いたレイヤーを「統合(とうごう)」しておこう。

 

キラキラエフェクトを使ってみよう

このイラストを、さっきつくったキラキラエフェクトでかざってみるよ!

 

まずは、キラキラをコピーしておこう。

 

キラキラをかざりたいイラストをひらいてね。

そうしたら、あたらしいレイヤーをつくって、キラキラをペーストしよう!
ちょうどいい大きさに、ととのえてね。
 

さらに、もう2こくらいキラキラをおいたら完成!

 

イラストをちょっと豪華(ごうか)にしたいときに、とってもべんりだよ。
みんなもためしてみてね!

それじゃあ、またね~☆
 

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塗りつぶしツールの使い方 sketchbook編
レイヤーの統合 sketchbook編

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