ATAMブログ

2022.12.17

【スケッチブック】もこもこした生地を簡単に描く方法

今日はスケッチブックで、もこもこの生地を描く方法をしょうかいするね!

 

目次
スケッチブックのえんぴつツールで線画を描こう↓
塗りつぶしツールでもこもこ生地のベース色を塗ろう↓
迷彩ブラシでもこもこ生地のテクスチャを付けよう↓
スケッチブックのレイヤーモードを活用して立体感を出そう↓

 




 

スケッチブックのえんぴつツールで線画を描こう

まずは生地の線画をかいてみよう!

もこもこの生地だから、線はやわらかいイメージのえんぴつで描いてみたよ!

 

塗りつぶしツールでもこもこ生地のベース色を塗ろう

やわらかくてかわいいイメージのピンク色で生地の色をぬってみたよ!

えんぴつツールはぬりつぶしツールだけじゃ、しっかりぬれないことがあるから、線の下までしっかり色をぬろう!

 

迷彩ブラシでもこもこ生地のテクスチャを付けよう

つぎは生地を実際にもこもこに見せていくよ!

みんなはスケッチブックの中にたくさんのブラシがあるのは知っているかな?

 

ブラシをえらぶばしょのいちばん上にあるところをおすと……

 

たくさんのブラシが出てくるから、迷彩ブラシを使って、生地をもこもこにしていこう!

 

レイヤーブレンドモードの「重ね合わせ」でもこもこに描いてみたよ!

このままだと少しイメージが暗くなってしまうから、あたらしいレイヤーでブレンドモードを「スクリーン」にして、もこもこの明るいところもかいてみよう! 

 

スケッチブックのレイヤーモードを活用して立体感を出そう

もこもこにはなったけど、これだけだと生地の立体感がないね。

この上にさらにブレンドモード「重ね合わせ」のレイヤーをふやして、生地にカゲをつけていこう!

 

これでより立体的なもこもこの生地になったね!

布の下にもカゲをつけると、さらに立体的になるよ!

 

どうかな?これでもこもこの生地のかんせいだよ!
みんなもいろんなブラシを使って、生地を描いてみよう!

 

アタムアカデミー関連記事はこちら
【徹底解説】レイヤーの基本と使い方〜複製(コピー)・統合 - イラストアプリ スケッチブック編 
新・カラーホイールの使い方 - イラストアプリ スケッチブック編
作った色をパレットに保存する方法 - イラストアプリ スケッチブック編

 
 

楽しみながらイラストスキルを身につけられるアタムアカデミーを体験してみませんか?

美大出身者や社会で活躍するプロのクリエイターが、子供が夢中になるような楽しいレッスンを行います。
アートの楽しさを感じながら、「アートを通じて社会で生きるチカラを身につける」お手伝いをいたします。
アタムアカデミーでは、プロのイラストレーターからイラストスキルをオンラインで学べます。

無料体験レッスンもあるから、ぜひさんかしてくださいね♪

プロイラストレーターとのマンツーマンレッスンが無料!
↓↓体験レッスンの詳細はこちら



今ならLINEで質問・トークし放題!
他にも知りたいことは気軽に聞いちゃおう!