2022.12.06
線画抽出のやり方 ‐ イラストアプリ スケッチブック編
今回は、スケッチブックでできる線画抽出のやり方について教えるよ!
みんなは、紙や宿題や教科書なんかに落書きや絵をかいた事があるかな?
線画抽出は、『紙に描いた絵に色をぬりたいなー、でも色えんぴつやコピックみたいなアナログではイヤだ!』と思った時に、使える機能なんだ!
紙などのアナログでかいた絵をデジタルで色ぬりできるようになるんだよ!
でも、絵を写真でとって色をぬったら、線画が消えちゃうんじゃない?と思ったキミ!
線画抽出をしてしまえば、線画を消すことなく色をぬれるんだよ!
早速、あっという間にできる「線画抽出」の方法を見ていこう!
スケッチブックを使ってアナログで描いた絵を線画抽出する方法
まずはスケッチブックを起動して、ギャラリーに行こう!
画面の一番下に出ている、①プラス+と書かれたボタンを押して、小さい画面を出してね。
次に、小さい画面の一番下の②スケッチをスキャンと書かれたボタンを押そう!
画面がカメラのモードになったら、紙ややクロッキー帳などにかいたアナログの絵を写真に撮って、スケッチブックに取り込もう!
上の画像のように写真にとった絵が、スケッチブックの中で表示されたよ!
スケッチブックの「スケッチをスキャン」機能の凄いところは背景を透明にできることなんだ!
線だけを認識して、勝手に背景と線を分けていくれているんだよ!
線画レイヤーの下に色をぬっていけるから、せっかくかいた絵を消すことなく色をぬれるんだ!
線画抽出した絵に色を塗ってみたけど、色をぬっても線は消えてないね!
それに、いらない線は消しゴムブラシでこすれば消せるから、とても便利な機能だね!
さっきできた絵を、色ラフとして使って、また新しく上からキレイに清書するのも良いよ☆
これで、キミも紙やコピー用紙にかいた絵に色をぬれるようになったね!
キミも色々な絵を紙に描いて、沢山スケッチブックに取り込んでみてね!
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