ATAMブログ

2021.07.10

カンタン!浴衣イラストの描き方 女の子編【テンプレートつき】 - デジタルイラスト講座

初心者でも簡単!浴衣の描き方!

浴衣の描き方シートを使っていくから、下のリンクからダウンロードしてね♪

【浴衣の描き方シート】https://d.kuku.lu/bc0c4b050

今回は初心者でも簡単にできる浴衣の描き方を紹介していくよ!

 

まず、スケッチブックのアプリを開こう

プラスボタンから「新しいスケッチ」を選択してサイズを選んでね

今回は1800×2400で描いていくよ

選択したら作成ボタンを押そう!

 

上にある画像ボタンを押して、

ダウンロードした画像を配置してね

画像をまんなかに配置して

大きさを調整(ちょうせい)したら完了ボタンを押そう

 

白いレイヤーを長押しして、

上に移動させよう

 

これで、準備完了!

さっそく描いていこう♪

 

 

次にペンの種類(しゅるい)を選ぼう

今回は「技術的なペン」を使っていくね

ペンの太さは3.0にしてみたよ

 

浴衣の下書きを描いていくよ

黒以外の好きな色を選んでね

 

一番最初に浴衣の帯(おび)の位置を決めていこう

胸のすぐ下から腰骨(こしぼね)のあたりにかけて帯(おび)が入るとバランスがよくなるよ♪

 

帯(おび)の位置が決まったら、次は襟(えり)を描いていこう

体の中心の線を描いてから、

鎖骨(さこつ)の間で襟(えり)が重なるように描いてみてね

首の後ろに少し空間を作るのがポイントだよ

下描きだから、見えないところにも思い切って線を描いてみてね

こうすると、体で見えていない部分もつながっていることを意識(いしき)できるようになるよ♪

こちらから見て、右側の帯(おび)が上になるようにして描こう

襟(えり)の重ね方を逆にしないように気をつけてね

 

次は、浴衣の袖(そで)を描いていくよ

洋服とちがって下に大きくたるみがあるから形に注意しよう

腕(うで)をのばすと四角い形になっているよ

ここまで描けたらあとはもう少し!

 

「おはしょり」といって、

着付けをするときに浴衣の長さを調整(ちょうせい)した部分を描き加えていくよ

 

裾(すそ)にかけてまっすぐ線を描いていこう

この時、少しだけ内側に線を描いていくときれいな浴衣のラインになるよ

こちらから向かって右が上になるように服を重ね合わせているから、

布の線は体の中心よりも少し左にずらして描いてみよう

 

全体のバランスを確認したら、下描き完成!

 

清書描き(せいしょがき)をする前に、テンプレートのレイヤーを選択してね

もう一度押すと黒い四角の画面が出てくるよ

不透明度(ふとうめいど)を下げて、

清書描き(せいしょがき)のじゃまにならないようにしよう

今回は不透明度(ふとうめいど)を50%(パーセント)にして描いてみるね

 

プラスボタンを押して、レイヤーを一枚追加してね

白いレイヤーを引っ張って一番上に移動させよう

 

このレイヤーに下描きの線をなぞって清書描き(せいしょがき)をしていくよ

 

清書描き(せいしょがき)がおわったら、下描きのレイヤーを選択して、目のマークを一回押してね

下書きを見えなくすることができるよ

 

次はテンプレートのレイヤーを選択してね

体の浴衣がかぶる部分を「カシミア消しゴム」で消していこう

 

全部消したらテンプレートのレイヤーをもう一度押してね

 

黒い画面の不透明度(ふとうめいど)を100%(パーセント)に戻したら線画の完成だよ!

浴衣を描いて夏にぴったりのイラストをたくさん描いてみてね♪

いろんな服装(ふくそう)を描いて楽しくお絵描きしていこう!

この記事も読んでみてね
画像の保存

ブログカテゴリ

★公式ニュース
★校長先生が伝える授業内容
★アタムくんが伝える描き方ノウハウ
★授業ブログ
★講師インタビュー
★ブログTOP