2021.09.05
スポイト機能の使い方 - イラストアプリ sketchbook編
今回は、スケッチブックの「スポイト機能の使い方」についてまなぼう!
スポイト機能は、ほかの場所にぬった色をあとからまた選択できる機能だよ。
絵がきれいに仕上がるし、あとでぬり残しに気づいときにもとても便利だから、ぜひ覚えていってね。
スケッチブックのスポイトモードの使い方
今回は、お花のキャラクターを描いてみたから、これを使ってスポイトをしょうかいするよ。
右の葉っぱには、まだ色がぬられていないのが分かるかな?
ここには左の葉っぱと同じ色をぬりたいから、さっそくスポイト機能を使ってみよう。
まず、画面の下の方にある、白いしるしを押してみよう。
そうすると5つのいろんなマークが出てくるから、真ん中のスポイトの形をしたマークを押してみよう。
画面のまんなかに少し大きめの円が出てくるよ。
スポイトモードは少し見えにくいから、注意して見てみてね。
この円はスポイトの役割をもっていて、たとえばこの円を目の位置に合わせると…ブラシの色が目と同じ色に変わったね!
スポイトモードでコピーした色を塗る方法
今回は左の葉っぱの色と同じ色がほしいから、円のまんなかを左の葉っぱに合わせるよ。
ペンをはなしたら、左の葉っぱと同じ色がブラシの色になったか確認しよう。
スポイトで色を取れたら、そのまま右の葉っぱをぬっていこう。
右の葉っぱが、左の葉っぱとまったく同じ色にぬれたね!
こんなふうに、前にぬった色が他の場所でまたほしくなったときは、スポイト機能を使ってみてね。
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