2021.09.16
ルーラー(定規)の使い方 - イラストアプリ sketchbook編
今日は、スケッチブックのルーラーの使い方について説明してみるね。
ルーラーというのは、みんなも学校でよく使う定規のことだよ。
スケッチブックのルーラーには3種類あるから、ひとつずつ紹介していくね。
スケッチブックの直線ルーラーの使い方
最初に、画面の上部分にある定規のマークをタップして、いちばん左の直線ルーラーを使ってみよう。
直線の定規が出てきて、この定規をなぞるように線を描くと、まっすぐな線が描けるよ。
定規は指2本でかんたんに移動できるから、好きな場所に移動させて使ってみてね!
直線ルーラーはとっても長いから、キャンバスのはしっこまで使うことができるよ。
定規を移動させればヨコの線だけじゃなく、タテもナナメも描けるから、好きな角度にして線を描いてみてね。
直線ルーラーを使ってレンガを描いてみたよ。
スケッチブックの曲線ルーラーの使い方
次に、カーブが描ける曲線ルーラーを紹介するよ。
真ん中のアイコンをタップすると、山のカタチの定規が出てくるよ。
山のカタチにをなぞると、なめらかにカーブを描くことができるよ。
3つのマルはそれぞれ指で自由にドラッグすることができるから、とっても便利!
好きな位置に持っていってカーブを書いてみてね。
曲線ルーラーを使うとこんな感じの虹もかんたんに描けちゃうよ!
スケッチブックの楕円ルーラーの使い方
さいごに、円を描ける楕円ルーラーを紹介するよ。
いちばん右のアイコンをタップすると、こんなふうに楕円の定規が出てくるよ。
この定規も、なぞるとぐるっときれいな円が描けるよ。
マルで囲んだ部分をドラッグすると、カタチを変えられるよ。
指2本を使って動かすと、円定規の角度も変えられるんだ!
円のルーラーを使うと、こんなタマゴも描けちゃうよ。
3つのルーラーは透明だから、下に描いたイラストをかくすことなく線が引けるよ。
まっすぐ描くのがむずかしいところや、きれいに円を描けないときは、ぜひルーラーを使ってみてね!
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