2020.12.09
イラストアプリに下書きした写真・画像を読み込む方法 - スケッチブック編
今回は、スケッチブックアプリに下書きした写真・画像を読みこむ方法について解説していきます。
⚠️スケッチブックアプリをまだダウンロードしてない方は先にダウンロードをしてくださいね。
好きな紙にイラストの下書きを描く
まず、紙に下書きを描きます。使う紙はなんでもOKです。スケッチブック、コピー用紙、画用紙など好きな紙に描いてください。
ペンや鉛筆などで下書きを自由に好きなイラスト描いてください。
イラストの下書きの写真を撮る
イラストの下書きができたら、先ほどの下絵をタブレットの写真機能を使って真上から撮ります。
写真を撮るときは、絵の真上から撮るように心がけましょう。
斜めに撮ると絵の印象が変わってしまいます。必ず真上から撮影しましょう😀
写真が撮れたらホームボタンを押して、写真フォルダに保存されているかを確認しましょう。
ちゃんと写真が保存されていますね!
お絵かきアプリ スケッチブックをひらく
次に、お絵かきアプリ、スケッチブックを使います。
お絵描きアプリには色々な種類がありますが、今回はお子さんが使いやすいスケッチブックを使っていきましょう。
まずスケッチブックアプリを開きます。
下の➕ボタンを押して、新しいスケッチを作成します。
紙のサイズを指定する必要があります。
今回は縦長で描くことにしたので、
横1500、縦2000と入力して、作成をおします。
これでキャンバスを作ることができました。
イラストの下書きをスケッチブックに貼り付ける
次に、先ほど撮影したイラストの下書きを貼り付ける作業に移ります。
スケッチブックアプリの上側に並んでいるアイコンで右から5番目のアイコンを選択します。
すると、写真アプリに保存されている画像が表示されますので、その中から先ほど保存した絵を選択して貼り付けます。
このように貼り付けることができました!
ただし、下絵が小さい場合は表示される画像も小さくなってしまうので、二本指でギュッと広げるようにして大きさを調節してください。
丁度いい大きさに調整できたら完了ボタンを押して、下書きを貼り付けることができます。
以上が、スケッチブックアプリに下書きした絵を読み込む方法の解説です。☺️
次回は実際に線画をなぞったり、彩色したりといった作業について解説するよ。
それじゃあ、またね〜!
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