ATAMブログ

2021.09.23

講師インタビュー 夏之宵先生編

1:簡単な自己紹介をお願いします。(HN、お仕事内容等)

夏之宵(なつのよい)です。
アタムアカデミーの運営を統括しています。
事業の立ち上げ期なので、授業の講師の他にも幅広く関わっています。
アカデミーの運営システムで足りない部分を補強してより良い形を追求しています。
現在は、主に授業のカリキュラム制作を担当しています。
「オンライン」で「イラスト教育」を行っている会社は、日本ではほとんどないので、
どの業務も前例がなく、自分の頭で考える必要があります。その分、大変ですが、やりがいが非常に大きいです。
すべての業務において、イラスト教育の会社として
「子どもたちの可能性が広がるか?」といった視点を大事にして業務に取り組んでいます。

2:アートに関する経歴を教えてください。

アートに興味を持ったのは、幼稚園の頃です。私のアートの入り口は、アニメと陶芸です。
デジタルイラストとは、ほど遠い状況からアートが始まりました。
小・中学生では、絵画教室での様々な画材での制作経験を生かし、夏休みの絵画コンクールや風景画で賞をいただきました。
高校は美術科へ進学して、油絵をメインに思い切り制作活動に没頭しました。
アカデミックなアートや油絵がとても楽しくなり、ますますアートの世界にのめり込むようになります。
この時の経験が、今のアタムアカデミーでの原体験にもなっています。
多摩美術大学では油絵を専攻して、自分と向き合いながら油絵を描いていました。
さらに、自己理解を深めるために、大学院に進学して、絵画制作を通して私らしさを探し続けました。

「自分が人として何を残していきたいのか?
そのためにはどんなアーティストであるか、どんな理想を描くか?」

という部分を、私はいつも大事にしています。

3:おすすめの画材を教えてください。

デジタルはCLIP STUDIO PAINT EX、アナログはアクリル絵の具がおすすめです。

CLIPSTUDIO PAINT EXはイラスト・漫画の作画と画像加工が1つのソフトでできるところが好きです。
CLIP STUDIO PAINT EXはiPad版とPC版、両方持っています。
専用のフリーの素材も充実しているので、本当に使いやすいです。
仕事でイラストを描くときも趣味で漫画を描くときも使っています。

アクリル絵の具は乾くのが早いのが好きですね。
発色の良さと、不透明・透明のコントロールがしやすいことから愛用しています。

4:週にどれくらいアート作品を描いていますか?

手と目の感覚を鈍らせないためにも、日々絵を描くことが良いのですが、
そのような意識がなくても、心を動かすものがあれば、自然と手が動きます。
「何を美しいと思い、何に心動かされるか」は人それぞれです、
心沸き立つほどに、愛おしいものがあってこそ、絵を学ぶ意欲が出てくると思っています。

今、私はシェアハウスに住んでいて色々な方々との交流が日々の楽しみです。
海外出身の方も多くいます。私の絵は言葉を超えて、海の向こうにも届くものだと、感じています。
幸いなことにアタムのお仕事もオンラインで、非常にグローバルです。

私の作品は日本で生まれ、旅立ち、咲き誇る、花でありたいです。

5:日々の授業で心掛けていることはなんですか?

生徒の「好きなこと」を大切に、伸ばすようにしています。
私が幼稚園の頃から、自分が好きなものしか描いてこなかったタイプなので、
どんなに親や周りの人に口出しされても、好きなら描き続けよう!私だけは生徒の味方だよ。という気持ちで接しています。
それが、どんなものでも、必ず生徒の世界を広げてくれる道標になると自分の経験が語るからです。

6:講師の仕事の面白さはどんなところにありますか?

講師として面白いと感じるのは、生徒の心に触った瞬間です。
良い作品には、どれも生徒が心に思い描く物語があります。
大事なのは、イラストの巧拙ではなく、生徒の心を真っ直ぐに受け止めることです。
作品作りにおいては生徒を主役として、講師としてはできるだけ脇役に徹しています。
研究や関心から、知識やスキルが磨かれて、人の心を動かす作品ができると考えるので、そのためのコツを教えています。
講師の役割は、今までにない新たな経験を生徒にあたえることだと思います。

 

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