ATAMブログ

2021.11.01

講師インタビュー 璃沢ゆと先生編

1:簡単な自己紹介をお願いします。(HN、お仕事内容等)

璃沢ゆと(りさわゆと)です。

定期レッスンや1対1のパーソナルの生徒の授業を担当しています。
ゆるいイラストや、透明感のあるイラストでMVやグッズ、カットイラストなども製作しています。
描けるようになりたい!という気持ちに精一杯答えられるようお手伝いしています。

2:アートに関する経歴を教えてください。

小さい頃から絵を描いたりするのが好きで、ゲームやアニメが大好きでそのキャラクターのイラストをよく描いていました。

「好きなアートを仕事にしよう」と思ったきっかけは中学一年生の時です。
当時美術の授業を担当されていた、若い先生の作品を見せてもらう機会がありました。
私にとってこの作品が衝撃的で、今でも当時のことを鮮明に覚えています。
キャンバスに描かれていたのは玉ねぎの水彩イラスト。
紫やピンク、オレンジなど暖かい色合いが彩色された玉ねぎが、いきいきと「生命」を感じるように描かれ、まるで動いているように見えました。
模写をしたり、動きのあまりないを描くことがほとんどだった私にとって、このインパクトはすさまじいものでした。
同じ静止画でも「色彩の表現によっていきいきと、いまにも飛び出してきそうな、こんな絵が描けるんだ」と、感動したんだと思います。

この経験がきっかけで、高校からは本格的に絵を学んで行きます。
基本のデッサン等に触れながら、更にデザインやイラストを学ぶため大学に入り、実践的な作品づくりやアイデアづくりを経験してきました。

また、県外の大学やクリエイターイベントに出店して、アートに触れる経験がすごく身近に感じられる環境だったことも大きいです。同じイラストを描く人でも絵柄や表現は十人十色で、刺激をもらって描きたい気持ちがさらに高まりました。

3:おすすめの画材を教えてください。

透明水彩、水彩色鉛筆とCLIP STUDIOです。

透明水彩は、アナログが好きで、みずみずしい表現や透明感のあるイラストにチャレンジしたい人に特におすすめです。
固まっても水につければ溶けるので、パレットに持ってる色全部少しづつ出して、すぐ使えるようにしています。いろんな透明水彩絵の具があり、それぞれの良さありますが、ホルベインは日本製で値段も比較的安く、揃えやすいです。発色もいいので、愛用しています。

水彩色鉛筆は、塗った色を水でじんわり滲ませたり、多彩な表現ができて好きです。透明水彩と合わせて、細かい模様や、ディティールの表現によく使うことが多いです。

CLIP STUDIOに関しては、デジタルイラストを始めたきっかけでもあったのですが、慣れるといろんな表現ができて便利です。
日本製で、初心者にもサポートが行き届いていて安心感があります。プロのクリエイターも漫画やイラスト制作などに使用しています。
初心者から本格的に使いたい人まで、安心して使える有料ソフトです。

4:週にどれくらいアート作品を描いていますか?

仕事でもイラストを描くため、それを含めると週の半分以上な気がします。
と言っても、描きたいと思ったらすぐ描き始めるので、描くときは1日で何時間も集中していて、いつの間にかもう1日が終わってる‥なんてこともあります。

5:日々の授業で心掛けていることはなんですか?

描きたいものをどうやって描くのか、わかりやすく伝えられるよう、疑問が残らないように、資料やイラストを描いて、取り組んでもらえるよう心がけています。
生徒一人一人が考え方が違うので、それぞれどうやって接するか、授業中や授業後に考えて、活かすようにしています。

6:講師の仕事の面白さはどんなところにありますか?

生徒に質問されたり、作品に対する考えを聞いたりできることでしょうか。
理解してもらえて、嬉しそうにされると自分が講師をしていてよかったなと思えます。
生徒によっては、授業外でも自主的に、自分の描いたイラストを見せてくれたりするので、授業以外のイラストを見せてもらえると、
もっと描きたい!楽しい!という気持ちが伝わってきて嬉しくなります。
生徒さん一人一人が違った絵柄や考えを持って取り組んでくれている様子を身近に感じられるところも、講師として刺激になります。

 

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