ATAMブログ

2021.10.25

生徒作品と授業の様子【Yさん】担当講師:戸田ゆうか

10月授業「キャラクターデザインでものがたりをつくろう!」グループコース Yさん

Yさんのレッスン担当講師の戸田ゆうかです。

今回は、10月テーマの「キャラクターデザインでものがたりをつくろう!」で制作したYさんの作品をご紹介します。

10月は自分のオリジナルキャラを作り、その中での人間関係を考え、さらに物語を創作する授業を行いました。

まずはじめに、親子の「同じところ」と「違うところ」をデザインするレッスンからスタート。
Yさんはオリジナルの動物を描くのが大好きで、9月の授業でお店の店員さんを描くときも、動物の店員さんにしたほどです。
親子キャラクターデザインは、迷わず動物のワークシートを選びました。

すぐにオリジナルの不思議な動物をデザインしてくれました。
エメラルドグリーンとブルーの、青系の親子は、目としっぽの数は同じだけど、鈴の数は違うという違いを出しています。お母さんのほう、こんなに鈴があると歩くたびにシャンシャン鳴って賑やかそうですね。

9月に重ね合わせでの影の描き方と、光の当たる部分にスクリーンを使う描き方をレクチャーしたので、すぐに応用してこのイラストにも影と光を出しています。立体感のあるキャラに仕上がりましたね〜。

名前も「キヌ」と「キネ」とつけてくれました。和風な香りがします。1字違いなのはきっとYさんのこだわりでしょう。

次の時間では友達キャラクターデザインの授業を行いました。
前回書いたキヌの友達を描き、共通点と違う点を描きだします。
このとき先生は「せっかくキャラを描くので、ひと目で性格が違うんだなあ、と わかるようにデザインしてみてね。例えばこの子はおとなしそう、別の子はクールそう、みたいに」と提案しました。

Yさんは黒ヒョウのようなオッドアイの「ムン」、そしてチーターのような「ジャル」をデザイン。
ムンは冷静沈着そう、キヌは天然でおっとり、ジャルはひょうきんそう、ぜんぜん性格が違うんだろうなあと表情を見てわかりますね。
3匹とも肉食動物みたいなところが共通点。そして鈴がついているところも共通です。

チーム・グループ名は「Bell Animalチーム」。鈴で繋がっている仲間になりました。

そして最後に、キャラクター関係シートも作成しました。
こちらのワークシートではお互いをどう思っているのか心の中の関係を書き出します。

先ほどご紹介した3匹の中から2匹を選び、描いてくれたのが上のイラスト。
このとき、先生は「前回とは違う角度やポーズにしてね!」と声かけしましたが、まさか横から見たイラストを描いてくれるとは思わなかったので嬉しかった〜!キャラの体がどんなデザインなのかよりわかりやすくなりましたね。

ジャル冷静なムンのことを「頭がよくて頼りになる」、ムンはお調子者ぽいジャルのことを「元気があって雰囲気が明るくなる」と思っているそう。この2匹だけでたくさんのエピソードが作れそうです。

このあと物語を書く欄に書いてもらったのが「力をあわせて楽しく暮らしている」だけだったので、どんな場所に住んでるのか?アフリカのサバンナとか書いて欲しいと提案したところ「川がたくさんある白樺の木が生えている森」を付け足してくれました。
綺麗涼しげな森林が浮かんできます。
先生はアフリカのサバンナってベタベタな提案で恥ずかしくなりました(笑)Yさんのほうが情景豊かですな!そして白樺の背景も足してくれてさらにステキになり、完成。

今後の課題でも活躍しそうなキャラクターがデザインできたので、Yさんのレッスンこれからも楽しみにしています。
 

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