ATAMブログ

2021.11.17

生徒作品と授業の様子【Mさん】担当講師:戸田ゆうか

Mさんのレッスン担当講師の戸田ゆうかです。

今回は、10月テーマの「キャラクターデザインでものがたりをつくろう!」で制作したMさんの作品をご紹介します。

10月は自分のオリジナルキャラを作り、その中での人間関係を考え、さらに物語を創作する授業を行いました。

まずはじめに、親子の「同じところ」と「違うところ」をデザインするレッスンからスタート。Mさんは人間の親子シートを選び、ベレー帽を描き始めたな〜と思ったらあっという間にイラスト完成。

Mさん独特のタッチで可愛く仕上げてくれたこちらのデザイン、お母さんの「りりか」はイラストレーターで、娘の「りり」はイラストレーター志望だそうです。とってもキュート!親子の同じところはベレー帽や服装で、パッとみてわかるように出来上がりました。

そしてMさんは注釈をどんどんつけて、キャラクターの魅力を説明してくれました。これはみずから書いてくれたので先生も驚きでした。

娘の「りり」は 髪はいつも左にまとまっている・前髪の端っこを切るとき失敗した・顔のパーツが大きい・Tシャツはお母さんと同じでお気に入り・お箸を持つのが苦手・お母さんみたいに足が長くなりたい

お母さんの「りりか」は、髪はいつもきれいでさらさら・前髪が少し短い・口が小さいのでご飯が食べにくい・手が疲れ気味・靴とズボンの色が同じでかわいいと思っている

読んでいると親子のキャラ設定がはくっきり浮かび、物語が浮かんできそうです!素晴らしい〜!

また、文字とイラストのタッチもまとまりがあるので、雑誌に掲載されてるイラストレーターさんの挿絵みたいですね〜。素敵だ!

次の時間では友達キャラクターデザインの授業を行いました。

「かぼちゃさん」「おばけさん」「こあくまさん」今度はハロウィンをテーマに仮装した子供3人を制作してくれたようです。前回のレッスンで注釈を書いてくれたのを先生がとっても喜んだので今回もたくさん書いてくれました。

共通点はもちろん、おばけさんであること。

この注釈を読んでいると、Mさんの中でいつもキャラを描くとき、とても自然に頭の中で設定ができているんだな、ということがよくわかります。大事なことですよね。

そして最後に、キャラクター関係シートも作成しました。
こちらのワークシートではお互いをどう思っているのか心の中の関係を書き出します。

かぼちゃさんと おばけさんは、お互いに「ちょっとかわいい」「おばけさんを驚かせたい」と思っているようです。いたずらっ子ぽい心の声、いいなあ。

ハロウィンの時だけ活動している3人は、ご近所さんを驚かせてお菓子をもらうのを毎年楽しみにしていること。一度だけ「いたずらされても構わない」と言われ、がっかりしたことがあることを 物語として書いてくれました。

 

Mさんはレッスンのたびに自分らしい絵のタッチがどんどん確立してきて、自分の世界観もあり、これを描きたいという揺るぎないイメージをはっきり持っています。毎回作品が斬新で先生も楽しいです。11月の課題でも面白いイラストを意欲的に制作中。今後も楽しみにしています〜!

 

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