子どもの「絵が好き」
を軸に、将来に活きる
自律思考を身に付ける

アタムアカデミーは子どもの可能性を広げるために設立したデジタルイラスト教室です。
日本のアートカルチャーの中でも、イラストレーション、アニメーション、マンガを主なテーマとしてカリキュラムを設計しデジタルアートが好きな子どもや将来クリエイターを目指すこどもの制作指導を行っております。

アートの答えは一つではありません。正しい知識の修得ではなく、答えのない課題を通して、「自分で考えて」「自分で動く」といった問題解決へのアプローチ方法を身につけることができます。 また、企画を立てる→制作する→発表する→評価やアドバイスをうけて、自己分析を行い次に活かすといったPDCAのサイクルが短期間で回せるため、自学自習を身につけることができます。

そんなことはありません。むしろ、楽しいと思う気持ちや興味・関心がないと絵は描き続けられません。
小中学生のお子さんをもつ親514名に調査をした結果、「絵を描くこと」を趣味としている子どもは「スポーツ・運動」に次いで4位という結果でした。
好きなことを軸として夢中で取り組むことが、長く続けるきっかけになります。
また興味・関心が高いほど自ら探求し、深い見識や教養を身につけるモチベーションにもつながります。
アタムアカデミーでは、「絵が好き」を軸に自分の感情やアイデンティティ、自分の弱さや強みと向き合い、自分らしさを育てながら、自分自身を受け入れる力を強化します。

大好きな絵を通じて社会と関わっていくということです。
身の周りにある様々なものは、社会との関わりから誕生します。 「お絵描き」もそのひとつです。子どもの好きなお絵描きを 通じて、『新たなコミュニティを形成する』『多角的にものごとを観察する』『問題解決に取り組む』。このような経験を、 授業を通して提供することで「社会で活きるチカラ」に 繋がると信じています。