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講師インタビュー 710先生アート編①

講師インタビュー 710先生アート編① 710先生

Q1 アートに関する経歴を教えてください。

自分では覚えていないのですが、幼少期から黙ってスケッチブックに向かい、絵を描き続けていたそうです。
小学校高学年からイラストマンガクラブに在籍し、パソコンでデジタルイラストを描き始めました。
中学でも美術の授業が大好きで、芸術専攻のある高校を受験するため夏季講習で鉛筆デッサンを経験しました。
高校は芸術専攻の油絵クラスで木炭デッサンや油絵を描いて、美術大学に進学しました。
美術大学では、同年代のライバルがたくさんいる環境で刺激を受けつつ、構図や絵画の技法(グレースやグリザイユなど)、古典技法を勉強し、充実した学生生活を送りました。

社会人になってからは企業のイラストレーターとして仕事を始めました。
その後、グラフィックデザインのスキルの必要性を感じ学校で勉強。
現在は、Webデザインのスキルも取得し、イラストレーター兼デザイナーとしてフリーランスで仕事をしています。
絵の幅をもっと広げようと思い、マンガや絵本といったジャンルの勉強もしています。

Q2 アートに興味を持ったきっかけはなんですか?

幼少期からスケッチブックを何冊も使い切るほど絵を描くことや、工作などの物を作ることが大好きでした。
おそらく、絵の団体で油絵をずっとやっていた祖母の影響が大きかったのではないかと思います。
何度となく祖母と展覧会に行き、たくさんの絵画を見てきました。
幼児期や小学校の時に何個も絵画の賞をいただいたことで、絵に対して自信がつき、小学校を卒業する頃には「図工が一番楽しい」「ずっと絵を描いていきたい!」と思うようになりました。

芸術にちゃんと興味をもったきっかけは、20才のときに行ったフランスとイタリアへの小旅行でした。
フランスではルーヴル美術館やオルセー美術館、モン・サン・ミシェル、
イタリアではバチカン美術館やコロッセオといった歴史的建造物と美術館を巡り、本場の雰囲気を存分に味わいました。
ヨーロッパでは美術館内で絵画の写生(見て描くこと)などが許されているため、私もルーヴル美術館ではオランダ絵画のフロアで写生をさせてもらいました。
今思うと、とてもアートな瞬間だったなと思いますし、とても刺激を受けました。

Q3 週どれくらいアートを描いていますか?

仕事以外のときは、時間が許せば描いています
ただし、私の場合は雰囲気や配色、構図を考える時間が多く、実際に筆を取って描く時間の方が短いと感じます。
これは長く絵画を描いてきたことに所以すると自分では思っています。
「なぜこの構図なのか」「なぜこの配色なのか」「どういった効果をねらったのか」「なぜこの方法を選択したのか」といった部分について、説明することが多いためです。
美大当時はもちろん、今仕事をする上でもクライアントさんに説明できないといけない場面があります。

また、好きな構図や雰囲気を最初に詰め込んでいくと、気づいた頃には「はやく描きたい!」という気持ちが強くなり、いわゆる「筆がノっている」状態になることが多いです。
社会人になってから、まとまった時間がとれない分、数で言うと週に1-2枚仕上がっていればいい方…といった感じでしょうか。

Q4 710先生おすすめの画材を教えてください

Photoshopです
元々は画像編集ソフトなのですが、紙や物に印刷されるイラストのお仕事ではPhotoshopの形式のデータを取引先に求められることも多く、不自由なく描けるようになりました。
そういった「印刷するためのイラスト」を描くお仕事がしたい方には、Photoshopをオススメします。
気分転換に外で作業するときは、iPadでibispaintを使っています。
お絵描きソフトなので、ペンの種類も色々あったり、感覚的にできるのも良いところです。

アナログ画材ですと、油絵…と言いたいところですが、手軽にお家で楽しむならばアクリル絵具(アクリルガッシュも◎)をオススメします。
水で溶くのは水彩絵具と一緒なのですが、アクリルの良いところは上からどんどん重ねていけることです。
失敗しても修正がしやすいですし、そういった油絵に似ている部分などが私は使いやすいなと感じています。
また、アクリル絵具は小さめのキャンバスにもささっと描けますし、季節の絵を描けばインテリアにすることもできるのでオススメです。

Q5 好きな作家・作品はありますか?

大学生の頃はシュールレアリスム(現実世界にとらわれず自由な想像を表現する)絵画を制作していたため、シュールレアリスムの画家が特に好きです。
主に「サルバドール・ダリ」「デ・キリコ」「ルネ・マグリット」です。
作品で言うと、マグリットの【ピレネーの城】【光の帝国】が好きで、強く影響を受けました。
日本のシュールレアリスムですと岡本太郎が有名ですね。
岡本太郎の独創的なアイディアには、確固たる作家性のアイデンティティを強く感じますし、考え方もとてもユニークです。
作品を見てくれる人に、「なんだこれは!」と思わせる作品を私も作っていきたいと強く感じさせてくれます。
絵本作家のショーン・タンも好きです。
海外の絵本は、読んだ後に大人にまで考えさせるような作りのものが多く、日本でもそういった絵本が増えるといいなと感じた作家さんです。
漫画だと、小畑健先生の絵柄にとても影響を受けました。
「ヒカルの碁」「デスノート」の頃の絵柄が特に好きで、模写をし続けた記憶があります。
とにかく誰が見てもキレイで美しく、上手いと感じさせる絵柄が好みです。
絵ではなく小説の作家になりますが、江戸川乱歩や伊坂幸太郎も好きです。

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