
特殊効果・テクニック
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タイトルロゴとは、雑誌や書籍、ゲーム、Webサイトなど、様々な作品の「顔」となる大切な要素です。作品のタイトルを読者の印象に残るようにデザインし、その世界観や雰囲気を一瞬で伝える重要な役割を担っています。

デザインは、洗練されたシンプルな文字だけのものから、イラストと文字が一体となった複雑なものまで多岐にわたります。時には作品の魅力を引き立てる脇役として、また時には作品そのものを象徴する主役として機能します。
どのようなロゴにするか、まずは用途や伝えたいイメージに合わせて考えていくことが、魅力的なロゴ作りの第一歩です。
見る人の心に響くタイトルロゴを作る上で、最も大切なのがデザインの「統一感」です。伝えたい情報が多すぎると、かえって作品のイメージがぼやけてしまいます。そこで、初心者の方がまず押さえておきたい、統一感を出すための2つのポイントをご紹介します。

1つ目は、色を使いすぎないことです。使用する色は1色から、多くても3色程度に絞ることで、まとまりが良く洗練された印象を与えられます。作品のテーマカラーや、キャラクターが持つ色、伝えたい雰囲気に合わせて効果的に色を選んでみましょう。
2つ目は、使用するフォントの種類を絞ることです。魅力的なフォントはたくさんありますが、複数を一度に使うと、どうしても雑然とした雰囲気になりがちです。まずはメインで使うフォントを1種類決め、アクセントとしてもう1種類加える程度に留めると、デザイン全体がすっきりと見やすくなります。
この色とフォントの基本ルールを意識するだけで、初心者でもぐっとプロらしいロゴデザインに近づけるはずです。
タイトルロゴを作る手順は大きく分けて4つあります。
まずはタイトルロゴを合わせるイラストを用意します。もしイラストがなければ、代わりにテーマを設定しても構いません。
次に、イラストやテーマに合ったロゴの方向性を決めます。その後、配置やフォント、色を仮決定し、ラフスケッチを作成します。最後にラフを元にタイトルロゴを完成させていきます。

用意したイラストに合わせ、タイトルロゴのデザインの方向性を決めます。今回は可愛らしい雰囲気のイラストを用意したので、「可愛い」をテーマにしたデザインを考えていきます。
配置やフォント、色を具体的に決めていきます。雑誌や書籍、チラシのロゴ配置などを参考にすると良いでしょう。タイトルロゴの事例集やデザインの参考書籍を活用するのもおすすめです。

初めてタイトルロゴを作る場合は、もともとパソコンに入っているフォントやフリーフォントを使うと簡単です。

また、文字の配置や組み合わせを工夫するだけで、印象的なロゴが作れます。

イラストがある場合は、主役の部分を邪魔しないよう文字を配置するのがポイントです。デザインの中心となる部分がはっきり伝わるよう工夫しましょう。

複数の案の中から、最もイメージに近いデザインを選びラフスケッチを描いていきます。今回は中央の案を採用しました。フォントやデザインを少し変えるだけでも、多くのバリエーションを作れます。

ラフスケッチを作成すると、自分のイメージが具体的に見えてきます。第三者とデザインを共有する際にもラフがあると便利です。

ラフスケッチをもとにタイトルロゴを仕上げていきます。まずはメインフォントを選び、全体のバランスを見ながら配置します。
文字を画像データに変換する「ラスタライズ」を使うと、自由な位置に文字を配置できます。クリップスタジオの場合、「レイヤー」の項目からラスタライズできます。

次にメインフォントの下に文字をずらして配置し、テキストレイヤーを複製してレイヤープロパティの「トーン」を選択します。
今回は線のトーンを使用し、レイヤー効果の「オーバーレイ」で不透明度を調整しています。

文字の下にラインを引いて仕上げます。フチの調整や不透明度を変更して、デザインを全体になじませましょう。図形を組み合わせることで、より引き締まった印象になります。

フォントを活かしたシンプルなロゴは、文字を伸ばす、英語タイトルの上に日本語タイトルを重ねる、縦書きと横書きを組み合わせるといった方法がおすすめです。

イラストやモチーフを使ったタイトルロゴは、イメージに沿って考えます。全体をイラスト調にする、部分的にイラストを取り入れる、イラストと文字を組み合わせるなど多様なデザインがあります。作りたいイメージに合わせて柔軟にデザインを考えてみましょう。
漫画のタイトルロゴは、作品の第一印象を決定づけます。ターゲットとする読者層やジャンルの雰囲気に合わせてデザインしましょう。

アメコミ風のロゴ
ゴシック体や原色を大胆に使い、力強くインパクトのあるデザインが効果的です。
少女漫画風のロゴ
繊細な曲線を持つ書体や、花や星などのイラスト・モチーフを組み合わせることで、華やかで可愛らしい印象を与えます。
少年漫画風のロゴ
直線的でどっしりとした書体を選び、シンプルながらも力強さや冒険心を掻き立てるデザインを目指しましょう。
ゲームのロゴは、プレイヤーをその世界へと誘う入り口です。デザインする上で特に重要な2つのポイントを紹介します。
ロゴを一目見ただけで、どのようなゲームなのかが伝わるデザインが理想です。

ダークファンタジー系ゲーム
ゴシック調の重厚なフォントを基調に、黒・赤・金といった深みと高級感のある配色で、退廃的かつ荘厳な雰囲気を演出します。
ポップなパズルゲーム
丸みを帯びた楽しげなフォントと、カラフルな色彩が最適です。ゲーム内に登場するアイテムやキャラクターをモチーフとして加えると、より魅力が高まります。
ゲームのロゴでは、文字そのものが作品の象徴となります。

既存のフォントに独自の装飾を加えることで、唯一無二のロゴを生み出せます。まずはフリーフォントなどを活用し、カスタムすることから始めてみましょう。

アタムアカデミーでは、タイトルロゴの作り方を学ぶことができます。


アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン

