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【生徒作品の紹介】イルカが炭酸のグラスに入っているキャラのグッズ制作
今回はアタムアカデミーのサトウナギサ先生の2024年8月・9月の講座 みのまわりのものをデザイン!オリジナルグッズ販売体験で、Sさんが制作した作品をご紹介します。 2024年8月・9月のカリキュラムでは、好きなグッズを決めてから、テーマを決めてオリジナルグッズをデザインします。ロゴの制作やレイアウト…
サトウナギサ先生
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今回はアタムアカデミーのろぼ先生の2022年3月の小学生クラスの講座 オリジナルアバターを作ろうで、Oさんが制作した作品をご紹介します。
2022年3月の小学生クラスのカリキュラムでは、自分のオリジナルアバターを作ります。アバターの設定を考え、そこからイラストでアバターを表現していきます。表情やポーズなどからアバターの個性を効果的に表現する方法を身につけていきます。紹介カードで、キャラクターの個性をことばで表現することで、自身の考えがイラストに表現できているのか一歩引いて確認してみます。「考え」と「表現」にズレなく描くこともイラストレーターなど表現する者にとって大切です。
アバターデザインの前に、Oさんは自分の見ためもよく観察してイラストにしてくれました。顔や髪がたの特徴のほか、ふだん着ている服も再現してアバターのイメージが湧いたところで制作を始めました。
自分の明るい性格や、ぬいぐるみやさくらんぼ、絵を描くことが好きという特徴を生かしながら、アバターオリジナルのピンクオレンジの髪と目という特徴を付け足してくれました!
アバターの一枚絵を描く際には、まず「元気なキャラクターだったら、どんな表情・ポーズだと元気に見えるかな?」というような声掛けをさせてもらいました。「どうしたら初めて見た人にも、自分のアバターの性格や特徴・個性が伝わるか」という考え・視点を持ってもらうためです。
さくらんぼという名前に合った色味の衣装や、明るく元気な様子が表情やポーズからよく読み取れます!特に、Oさんがこだわっていた表情は、明るいというアバターの個性を十分に表現できていますね。
ポーズも躍動感があって、明るい・元気というキーワードが連想できますね。これからも、見ている人はどう感じるかを考えながらイラストを描いて欲しいと思います。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン