
特殊効果・テクニック
初心者も簡単!背景と奥行きを活かした構図の描き方
今回は、背景と奥行きを活かした構図について、それぞれの構図の特徴や効果を具体例を交えてわかりやすく解説します。 構図の基本を学びたい方は、以下のまとめ記事もあわせてご覧ください。▶ 初心者も簡単!構図の基本 背景を活かしたイラストの構図とは? 背景を活かしたイラストの構図では、背景をただの…
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今回はスケッチブックで簡単に描けるキラキラエフェクトの描き方について解説していきます。
スケッチブックのツールをつかうと、きれいなキラキラエフェクトを自分で作ることができますよ。
まずは、キラキラがわかりやすいように、レイヤーの背景を黒色にしておきましょう。
次に「対称ツール」をタップして、黒いバーが表示されたら、上の写真の赤い丸部分のボタンをタップして、「セクション」を4にします。
キラキラを描いていく前に、線がぶれないよう「予測ストロークツール」もONにしておきましょう。
白色でまっすぐな線を1本引いてみると、同じ長さの線が他の3箇所にも引かれます。
つぎに中央部分に画像のように線を足し、「塗りつぶしツール」で、まん中を塗りつぶしたらキラキラの完成です。同じように、あといくつかキラキラを描きましょう。
他のキラキラは線だけで仕上げてみたり、線の長さを少し短く整えたりして、少し変化を加えてみました。
「移動ツール」をつかって、キラキラを好きな場所に並べたら、レイヤーの不透明度を60~90程度に変更します。
背景レイヤーは目の印をタップして、透明にしておきます。
キラキラを描いたレイヤーは「統合」しておいてくださいね。
このイラストを、先ほどつくったキラキラエフェクトで飾ってみましょう。
まずは、先ほど作ったキラキラをコピーしておきます。
キラキラをかざりたいイラストを開いたら、新規レイヤーを作成して、キラキラをペーストして大きさを整えたら完成です。
イラストをちょっと豪華にしたいときに、キラキラエフェクトを活用してみてくださいね。
アタムアカデミーでは、キラキラエフェクトの描き方を学ぶことができます。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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