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【生徒作品の紹介】イルカが炭酸のグラスに入っているキャラのグッズ制作
今回はアタムアカデミーのサトウナギサ先生の2024年8月・9月の講座 みのまわりのものをデザイン!オリジナルグッズ販売体験で、Sさんが制作した作品をご紹介します。 2024年8月・9月のカリキュラムでは、好きなグッズを決めてから、テーマを決めてオリジナルグッズをデザインします。ロゴの制作やレイアウト…
サトウナギサ先生
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今回はアタムアカデミーのカワサキナツミ先生の2021年12月の小学生クラスの講座 マンガを描こうで、Sさんが制作した作品をご紹介します。
2021年12月の小学生クラスのカリキュラムでは、マンガ特有の表現方法を学んでいきます。特にキャラクターのポーズや表情、吹き出しによる心情表現や、集中線などの線を活用して読者の目線を誘導する方法を身につけていきます。読者の存在を意識して、読みたくなるようなマンガを作ります。
Sさんのキャラクターの気持ちを伝えられるように、表情と吹き出しのデザインを考えてから制作を始めました。キャラの気持ちに合わせて表情や吹き出しの形を変えることで、より強く感情を表現できますね。
1コマ目でネコくんが寝坊したシーンから始まりますが、2コマ以降の漫画をSさんは作ってくれました。カラー漫画で作ってもいいよ!とお伝えしたので、Sさんは色付きの漫画を作ってくれました。
起承転結を意識しながら、オチまでついているのが良いですね。
Sさんが2作目を作るにあたって、「擬音表現で読者にもわかりやすく伝えましょう」とアドバイスしました。
物が出している音、人間が動いてる音などを参考に、Sさんは「手を出す動き」「吐き出す」などの場面に擬音を追加し、より分かりやすくしてくれました。
このように、漫画のコマ1つ1つには、吹き出し・表情・擬音・漫符を使って、キャラクターの様々な動きや様子が表現されています。 Sさんは今回教わった漫画表現を上手に使って面白い4コマ漫画が作れましたね。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン