【スケッチブック】スポイト機能の使い方

今回は、スケッチブックの「スポイト機能の使い方」についてまなぼう！
スポイト機能は、ほかの場所にぬった色をあとからまた選択できる機能だよ。

絵がきれいに仕上がるし、あとでぬり残しに気づいときにもとても便利だから、ぜひ覚えていってね。

スケッチブックのスポイトモードの使い方

今回は、お花のキャラクターを描いてみたから、これを使ってスポイトを紹介するよ。

右の葉っぱには、まだ色が塗られていないのが分かるかな？
ここには左の葉っぱと同じ色を塗りたいから、さっそくスポイト機能を使ってみよう。

真ん中のメニューはカラーピッカーといって、描いたイラストとおなじ色を選ぶスポイト機能だよ！

真ん中のメニューはカラーピッカーといって、描いたイラストとおなじ色を選ぶスポイト機能だよ！

スポイトモードを選択すると画面のまんなかに少し大きめの円が出てくるよ。

スポイトモードは少し見えにくいから、注意して見てみてね。

この円はスポイトの役割をもっていて、たとえばこの円を目の位置に合わせると…ブラシの色が目と同じ色に変わったね！

スポイトモードでコピーした色を塗る方法

今回は左の葉っぱの色と同じ色がほしいから、円のまんなかを左の葉っぱに合わせるよ。

ペンをはなしたら、左の葉っぱと同じ色がブラシの色になったか確認しよう。

スポイトで色を取れたら、そのまま右の葉っぱをぬっていこう。

右の葉っぱが、左の葉っぱとまったく同じ色にぬれたね！

こんなふうに、前にぬった色が他の場所でまたほしくなったときは、スポイト機能を使ってみてね。