動物・モンスターの描き方
初心者も簡単!キツネのイラストの描き方
今回はキツネの描き方をご紹介します。キツネならではの基本的な特徴をおぼえて、かわいいキツネを描いてみましょう。 キツネの基本的な特徴 まず、キツネの基本的な特徴を確認していきましょう。 鋭い目 「キツネといえば吊り目」のイメージがある通り、キツネはアーモンド型の鋭い目つきが特徴です。 ふさふさのしっ…
カテゴリーから選ぶ
キーワードから選ぶ
今回は、アイビスペイントの素材ツールをつかって服に質感や模様、シワをつけてみよう!
今日はこの服のネクタイとベストに、服の質感や模様をつけていくよ。
このままでも服には見えるけど、ここからさらに素材の質感を足していくと、絵の見えかたがぐっとかわるよ!
上のイラストのように服や質感を変えたいときは、あらかじめ服の色や素材ごとに色塗りのレイヤーをわけておくといいよ!
まずはネクタイに模様をつけてみよう!
ネクタイの色のレイヤーをえらんでから、①右上にあるマークをタップして、②素材から衣装パターンをえらんでね。
今回は「ネクタイC」をえらんでみたよ。
パターンのおおきさを決めたら、ネクタイのレイヤーにクリッピングして、レイヤーモードを「オーバーレイ」にしよう。
このときネクタイの素材を追加したレイヤーの透明度を変えてみてもいいよ!
このままでもいいけど、模様がまっすぐすぎるから、変形ツールを使って形を変えてみよう!
なげなわツールでネクタイのまわりをおおきめにかこって、変形ツールの「メッシュ変形」で、ネクタイのかたちにそって、もようのかたちを変えてみよう!
青いわくをうすいシートとかんがえて、形にはりつくようなイメージをもつと、立体的になりやすいよ!
まずは、ネクタイの時と同じようにアイビスペイントの素材パターンをはりつけて、レイヤーを「オーバーレイ」にしてね!
今回はモノクロのパターンをえらんでみたよ。
フィルターの「ぼかし」から「すりガラス」をえらんで、布の質感にちかづけてみよう。
こうすることでゴワゴワした布や、コットンのようなかんじになるよ!
変形ツールの「メッシュ変形」を使って、体の形にそって、ベストの模様をうごかしてみよう!
素材を使って模様や質感を足したことで、絵の仕上がりがグンと良くなったよね!
ここからはスカートを題材にして服のシワを色で表現する方法について説明していくよ。
まずはぬりつぶしツールを使って、スカートの色を決めていこう。
先ほど紹介したガラを使うなど、いろいろなブラシをつかって色をまぜたり、模様を描いてもいいね。
ベースとなる色をぬったレイヤーの上に、あたらしいレイヤーをふやすよ。
あたらしいレイヤーのブレンドモードを、「重ね合わせ(かさねあわせ)」にしよう。
すこしピンクっぽいグレーで、スカートのシワの色を塗っていこう。
服のすぼまりに、しわがあつまるイメージでかこう♪
白い服のばあいは、水色っぽいグレーでぬってもオシャレに見えるよ!
色ぬりで上手にスカートのシワを表現できたかな?
みんなも服や物に質感、シワを足して表現したい時は、今回教えた方法で色んな素材・色を使って表現してみてね!
アタムアカデミーでアイビスペイントの素材ツールの使い方を学べる
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン