パース・背景の描き方
初心者も簡単!葉っぱのイラストの描き方
今回は簡単な葉っぱの描き方を紹介します。 自然な風景を描くときには欠かせない葉っぱの描き方を覚えて、ぜひイラストの幅を増やしていきましょう。 葉っぱの基本的な構造 木の葉の構造 木の葉の大まかな構造はイラストの通りです。 枝と葉っぱの間の細い部分のことを葉柄(ようへい)といい、葉脈には中心にある主脈…
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今回はスケッチブックで雨の背景の描きかたを紹介するよ!
まずは塗りつぶしツールの塗りつぶし(ソリッド)を選択して、雨の日の背景として色をぬっていこう!
雨の日の背景を表現できそうな好みの色をえらんでね。
雨を描くときのブラシはペンシルパルで、色は白がおすすめだよ。
予測ストロークのレベルを大きくすると、雨の線がきれいにひけるからオススメ!
遠くに降っている雨を表現するときは、いろがうすくなるように描き足そう。
地面も「予測ストローク」をつかいながら、「水彩ブラシ」や「きめの細かいブラシ」をつかって、よこに線をいれていくよ。
こんどは「塗りつぶしリニア」をつかってグラデーションをいれよう!
「塗りつぶしリニア」でグラデーションができたら、レイヤーのブレンドモードを「オーバーレイ」にして地面になじませてみてね。
さいごに「海の水彩画ブラシ」で水しぶきを描いていくよ。
水がはねる瞬間をそうぞうしてみよう!
しあげに、水たまりと波紋を描こう。
ブレンドモードを「ソフトグロー」にしたら…雨の背景のかんせいだよ!
波紋は、水に雨や石があたったときに、ひろがる波のわっかのようなもようだよ。
雨がふっているように見えるかな、ぜひやってみてね!
アタムアカデミーでは、雨の描き方を学ぶことができます。
雨自体の描き方の他にも、雨を背景に含めた描き方を学べるよ。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン