
特殊効果・テクニック
初心者も簡単!立体感のあるイラストの描き方
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今回はアイビスペイントを使ったシャボン玉の簡単な描き方を解説します。
アイビスペイントの基本操作全体を学びたい方は、以下のまとめ記事もあわせてご覧ください。
▶ 【アイビスペイント】基本ツール・機能のまとめ

まずは「円定規」ツールをえらんでね。
シャボン玉の背景となるイラストレイヤーの上に、白色のまるをすきな大きさでかこう!

シャボン玉の円の中は白色でぬりつぶしておいてね!

つぎに、消しゴムツールの中から「エアブラシ(標準)」をえらんでね。

シャボン玉の円のまんなかをまるく消していくよ。
このとき、消しゴムのサイズを大きめにしておくと、ふわっとしぜんに消しやすいよ。

シャボン玉の色を塗る用に、さっきかいた白い円の上にもう1枚レイヤーをふやそう!

シャボン玉のうすい”まく”は、太陽の光をいろんな色に反射しているよ。
あざやかな色をつかって、はじめにかいた円をおおうように色をのせてね!

「指先ツール」をつかってシャボン玉の色をまぜていくよ。
ペンの先をくるくるまわすようにうごかしてね!
あまりまぜすぎると、色がにごってしまうからちゅういしよう。

色をまぜおわったら、レイヤーメニューをひらいてね。
色をぬったレイヤーを白い輪郭を描いたレイヤーの上に「クリッピング」しよう!

シャボン玉の色を塗ったレイヤーの上に、エアブラシで太陽の光をかくよ。
ブレンドモードを「加算・発光」にしてクリッピングすると、ツヤが出てよりシャボン玉らしくなるよ!

じゃーん、シャボン玉のかんせいだよ!
アタムアカデミーでは、シャボン玉の描き方を学ぶことができます。


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