動物・モンスターの描き方
初心者も簡単!キツネのイラストの描き方
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和服のイラストに慣れていない初心者でも、男の子の浴衣が簡単に描ける方法を紹介するよ。
男の子の浴衣を描くには、まず基本的な形を抑えてから柄や色を描いていくと良いよ。早速、男の子の浴衣を描いてみよう!
それではスケッチブックアプリで画像を配置して早速一緒に書いていこう
まず、イラストアプリのスケッチブックを開いて、男の子の浴衣を描くための「新しいスケッチ」を作成しよう。
いつもの通り、「新しいスケッチ」を選択してサイズを選んでね。
今回は男の子の立ち姿を描きたいから1800×2400サイズで描いていくよ。
白地のサイズを選択したら作成ボタンを押してスケッチを開こう!
スケッチブックの上に並んでいるボタンの中から画像ボタンを押して、
ダウンロードした男の子の浴衣の画像を配置してね。
選択した画像を中央に配置して大きさを調整(ちょうせい)してスケッチブックに配置しよう。
スケッチブックの右側にあるレイヤー選択バーで、白いレイヤーを追加・長押ししながら、上に移動させよう。
これでレイヤーの事前準備は完了だよ!さっそく男の子の浴衣姿を描いていこう♪
次は男の子の浴衣姿を描くペンを選ぼう。
今回は微細な線や細かなディテールを描くことができる「技術的なペン」を使っていくね。
手描きのような自然な質感が出したいから、ペンの太さは3.0にして描いていくよ。
まずは男の子の浴衣の下書きを描いていくよ。
テンプレと区別しやすいように、黒以外の好きな色を選んでね。
まず初めに男の子の浴衣の帯(おび)の位置を決めていこう。
男の子の帯の位置は、腰に設定するよ。
女の子と比べてみると、帯の位置のちがいが分かるかな?
帯の位置を上にしすぎると不自然な浴衣になってしまうから、気をつけてね!
腰の位置に帯を設定して、カッコイイ浴衣のバランスにしよう。
帯の位置が決まったら、次は男の子の襟(えり)を描いていくよ。
男の子の体の中心の線を描いてから、鎖骨の間で襟が重なるように描いてみてね。
男の子の浴衣は首元のスキマを小さめにしよう。
身体で見えていない部分も下書きをしっかり描いていこう。
こうすることで、身体の後ろにまわりこんだ服を意識できるようになるよ。
こちらから見て男の子の右側の襟が上になるようにして描こう。
女の子とは襟の重ね方が逆だから、間違えないように気をつけてね。
次は、男の子の浴衣の袖(そで)の部分を描いていくよ。
男の子は女の子に比べて肩にしっかりと筋肉がついているから、肩幅に知って袖につなげていこう。
浴衣の袖(そで)は手首が少し出るくらいの長さになるよ。
洋服と違って男の子の浴衣の袖下にも大きくたるみがあるから形に注意してね。
肩の縫い目は肩よりも下に描いていくよ。
男の子の浴衣の裾は足首にかけてまっすぐ線を描いていこう。
裾の長さは、足首~足の甲くらいを目安にしてみてね。
こちらから向かって男の子の裾の右が上になるように服を重ね合わせているから、布の線は男の子の体の中心よりも少し左にずらして描いてみよう。
全体のバランスを確認したら、男の子の浴衣姿の下描き完成!
清書書きをする前に、男の子の浴衣姿が映ってるレイヤーを選択してね。
もう一回、同じレイヤーを選択すると黒い四角が出てくるよ。
不透明度を下げて、清書書きの邪魔にならないようにしよう。
今回は下書きがしっかり見える不透明度50%にして描いてみるね。
プラスボタンを押して、男の子の浴衣姿を清書するためのレイヤーを一枚追加してね。
男の子の浴衣姿を清書する無地のレイヤーを引っ張って、一番上に移動させよう。
男の子の浴衣姿のレイヤーに下書きの線をなぞって清書書きをしていくよ。
ペン入れをする時は、線の太さも工夫してみよう。
輪郭線は太く、浴衣のシワは細く描いて強弱をつけてみてね。
アタムアカデミーでは、男の子の浴衣の描き方を学ぶことができます。
男性の浴衣ならではの特徴(襟を抜かない、など)を紹介しながら、動きの付けた浴衣の描き方も学ぶことができるよ。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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