動物・モンスターの描き方
初心者も簡単!キツネのイラストの描き方
今回はキツネの描き方をご紹介します。キツネならではの基本的な特徴をおぼえて、かわいいキツネを描いてみましょう。 キツネの基本的な特徴 まず、キツネの基本的な特徴を確認していきましょう。 鋭い目 「キツネといえば吊り目」のイメージがある通り、キツネはアーモンド型の鋭い目つきが特徴です。 ふさふさのしっ…
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今回は絵の具のにじみを活かした水彩風のイラストの描き方を紹介するよ。
無料お絵描きアプリのスケッチブックで描いていくから、ダウンロードしておいてね。
スケッチブックの水彩ペンを使って、スイカの形を描いていくよ。
まずは、スイカの赤い部分を描くよ。
スケッチブックの水彩ペンは、基本テクスチャの水彩を使ってスイカを描いていくよ!
切り分けたスイカをイメージして、スイカの正面と横を描きながらぬり分けていこう。
スイカの横の部分にかげがくるように赤を塗りかさねよう。
スイカの赤いにじんだ色は、ペンをぬりかさねると、どんどんこくなるよ。
次は、スイカの皮の部分を描いていくね。
新しいレイヤーを用意して、スイカの皮の内がわの白い部分をうすいピンクで描いていこう。
皮は外がわにいくにつれて、こいミドリ色になるように色をかさねるのがポイントだよ。
フチの部分は、ペンのサイズを細くして描いてみてね。
次はスイカの種を描いていくよ。
新しいレイヤーを追加して、種は黒に近いこげ茶色で描いていくよ。
ペンの種類は「基本テクスチャ」の「シグネチャーインク」を使っていくね。
ペンのサイズは10ぐらいにして、種の形は、少したてに長くなるようにしよう。
種の場所は全体のバランスを見ながらランダムに描きくわえていくよ。
種が描けたら、仕上げの作業をしていくよ。
新しくレイヤーを作って、それを一回押すと、黒い四角がでてくるよ。
黒い画面の中の「ブレンド」を押して、レイヤーを「スクリーン」モードにしてね。
スイカの種のツヤを「シグネチャーインク」で表現していこう。
種の中に明るい光を入れていこう。
次は、「水彩」ペンに持ち替えてスイカの前と横のさかいめの部分を描き出そう。
ここをはっきりさせると、立体感が出せるよ。
スイカ全体に光を入れたら、レイヤーを選択して不透明度を調節してみてね。
最後にスイカの種をなじませていくよ。
スイカの赤い実の部分を描いたレイヤーを選択してね。
スイカの赤のところでペンを長押しするとスポイト機能を使えるよ。
ペンはさっき使った基本テクスチャの水彩を使っていこう。
スポイトで拾った赤色で、種の影を描いていこう。
これで水彩画風スイカイラストの完成!
アタムアカデミーでは、スイカの描き方を学ぶことができます。
みずみずしいモチーフは水彩風の書き方ととっても相性がいいからにじんだ表現を楽しんでね!
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オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
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