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講師インタビュー ふじた先生アート編②

講師インタビュー ふじた先生アート編② ふじた先生

Q1 最近描いた作品の解説をお願いします。

キャラクターデザインを依頼していただいた実況者さんのデビュー記念イラストです。
わたしのイラストはリアルテイストではないので、花などのモチーフを添えることで身近な感じを出そうとしています。

また、情報量を多くしすぎないように、瞳の色と花束の色味をそろえたり、背景と髪の色を同系色にしています。また女の子のイラストの工夫点は手のデッサンと表現です。個人的に手や爪が綺麗な女性に惹かれるのと、手の所作には個性が出ると思うので、丁寧に描くようにしています。

自身の絵の一番のこだわりは瞳の描写です。ピンクのグラデーションに、反射光に水色や黄色を入れるなど、奇抜にならない程度にたくさんの色を使用しています。まつ毛も中心部を明るくして、立体感が出るようにしています。一番見てほしい部分は顔なので、顔以外の塗りはあえてシンプルに影を置く程度です。

今回のイラストはキャラクターのお披露目が目的のため、デザインに忠実に色を置きましたが、普段のイラストはもっと色で遊ぶ感覚で塗りを楽しんで描いています。

Q2 絵が上手くなるためにどのように勉強しましたか?

デジタルイラストに関しては独学です。中学生になって板タブを使い始め、試行錯誤しながらレイヤーの使い方やソフトの機能を勉強しました。板タブとは、パソコンの画面を見ながらタブレット上でペンを動かし、画面のマウスを動かすタイプのものです。当時は板タブのほうが主流で、お絵かきアプリも多くありませんでした。

絵を描くこと以外にも言えますが、誰かにやらされた勉強よりも、自分で知りたいと思ったことのほうがよく覚えています目標を決めてその絵に向き合えば、自然と自身の成長につながるはずです。

わからないことを調べるのも大事ですが、絵の勉強はただ描くだけではありません。例えば、好きなイラストレーターさんのイラストをよく観察してみてください。
なぜその色なのか、なぜその構図なのか、全てに描き手の意図があります。沢山絵を見たり技術を知ることは必ず自分のになります。
現代ではインターネットを利用してたくさんのイラストを見ることができるので、是非活用してください。

Q3 制作をする際に必ずやることはありますか?

その絵に必要な資料集めです。
どんなに簡単なイラストであっても、必ず資料を見ながら制作します。キャラクターの服装、食べ物、模写にならないように一つのモチーフに対して最低2つは資料を用意して制作をしています。普段からいいなと思った資料はブックマークしておくようにしています。

絵を描く過程で、色ラフを描くことは必ず行っています。
色の配置やバランスは完成度にかかわるので、時間をかけて色の下書きを行います。

また、前述したとおり、絵に説得力を持たせるためにデッサンに力を入れています。
人物のイラストを描くことが多いのですが、絵を描かない人でも人間は見慣れているため、人物の顔や身体のデッサンの狂いは違和感となりやすいです。そのため、人物を描くときはデッサン人形や3Dの素材、自分で用意した写真などを参考にします。
3D素材は便利ですが、そのまま使うと自身イラストに合わない場合があるのでトレースはしません。写真も同様で、あくまでポーズのお手本として使用します。

Q4 どんな時に作品のアイディアが浮かびますか?

いい作品を見ると「絵が描きたい!」という気持ちになるので、どんどん新しい作品が流れてくるSNSは欠かせない存在です。
イラストにも色の塗り方テイストなどに流行りがあるので、常に自分の作風をアップデートしていきたいなと考えています。

配信やライブを見ても絵を描きたいなという気持ちになります。
常に供給があったり、自身の絵を見てくれる人がいるモチベーションにも繋がります。誰かに褒められたり喜ばれたりすると嬉しいですよね。
そういった意味でもSNSは絵を描くうえで重要なツールになっています。

わたしの場合は常に描きたいものが渋滞しているような状態なのですが、何も思い浮かばないときは一旦外に出たり本を読んだり気分転換をしてみるといいと思います。
また「何描いてほしい?」と他の人に聞いてみるのもいいかもしれません。

Q5 絵が上手くなりたい!と思っている方へふじた先生からアドバイスなどがあればお願いします。

資料を見て描く!想像で描かない!です。想像で描くことを繰り返すと、変な癖がつきます。
見ずに描けると思っても、一旦資料を探してみてください。じっくり観察することが大事です。
デッサンが正しいイラストは基盤がしっかりしているので、いくらでも発展させることができます。
人物を描くときは、描きたい同じポーズをして誰かに写真を撮ってもらいましょう。または、タイマー機能を使って撮ってください。自分というお手本があるのに、使わないのはもったいないです!
また、生活のなかで「絵の参考になりそう」と思ったら写真を撮ってみてください。

完成まで描き上げることも大切です。
途中でやめたり、最後雑になっちゃったりしてませんか?どんな絵でも完成させることに意味があると思っています。
「完成した!」という体験は自信にもつながります。
絵が完成したら、是非家族や友達、先生たちに見せてくださいね。

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