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【生徒作品の紹介】イルカが炭酸のグラスに入っているキャラのグッズ制作
今回はアタムアカデミーのサトウナギサ先生の2024年8月・9月の講座 みのまわりのものをデザイン!オリジナルグッズ販売体験で、Sさんが制作した作品をご紹介します。 2024年8月・9月のカリキュラムでは、好きなグッズを決めてから、テーマを決めてオリジナルグッズをデザインします。ロゴの制作やレイアウト…
サトウナギサ先生
今回はアタムアカデミーのふじた先生の2023年8月・9月の講座 マスコットキャラクターをデザインしてイラストコンテストに参加しようで、Sさんが制作した作品をご紹介します。
2023年8月・9月のカリキュラムでは、マスコットキャラクターのデザインに挑戦します。マスコットキャラクターは会社や地域などのシンボルとして、その特徴や理念を表現することが求められます。生徒が制作したマスコットキャラクターは、アタムが開催するコンテストに応募することができます。
カリキュラムでは、キャラクターデザインコンテストに参加することを想定してキャラクターをデザインしました。このコンテストでは、審査員に評価されます。Sさんは今回、審査員の評価を得るために、難しい横向きの体に挑戦しました!
Sさんはまずマスコットキャラクターをデザインすることから始めました
デジタルイラストの要素をふんだんに取り入れたかわいらしいキャラクターをデザインすることができました。キャラクターのざっくりとした設定も頭の中にはありそうです。
ただ、カラフルな部分が目立つこともあって白いTシャツが浮いて見えるかもしれないので、「Tシャツに何か模様を入れてみたらどう?どんな模様がぴったりかな?」とアドバイスしたところ、Sさんはこのようにブラッシュアップしてくれました。
Tシャツにはインクをまいたようなカラフルな模様のデザインに変更しました。他にも透明なバッグや黄色の髪留めも足してくれました。洋服のデザインが変わったので、全体の配色のバランスを考えて瞳の色も変更しているのもポイントですね。
Sさんのキャラクターデザインをわかりやすく伝えるために設定資料を作ってくれました。
設定資料ではキャラクターの見た目や衣装、デザインのこだわりが一目でわかるように描いていますね。「まえ」「うしろ」「よこ」から見たキャラクターのデザインもよくわかります。
今回が初めての設定資料制作で、ふだんは描かない「よこ」向きのイラストに挑戦したSさんは、下書きには関節部分に丸を描くなどの工夫のあとが見えます。
身体の軸を意識しやすくするために赤線を引いてアドバイスをしました。キャラクターの頭身もぴったりで、審査員にも魅力が伝わる設定資料をつくることができました!
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン