色塗り
初心者も簡単!透明感のある肌の塗り方
キャラクターにとって肌の色は大事。どうすれば透明感が出るのだろう、と悩んでいる人は多いと思います。 今回は、基本的な肌の塗り方も紹介しつつ、透明感を出す方法をお伝えしていきます!基本的な塗り方と透明感がでる塗り方の違いを比較しながら学んでいきましょう! 基本の肌の塗りの工程 まずは基本的な肌の塗りの…
今回は、初心者でも描ける基本の足の描き方を学んで、いろんな足の描き方に挑戦してみよう!
まず、立っている状態の人間の足のアタリを描く方法を紹介するよ。
今回は、足の細かな線を滑らかに描ける「技術的なペン」で描いていていくよ。
ペン入れのときに見やすいように、アタリは黒以外の色を選んでおこう。
「描画ツール」の「四角形」で足の全体の長さを決めていこう。
一番上を太ももの付け根、真ん中をひざ、一番下を足首にするから、「楕円(だえん)」ツールをつかって丸をつけていこう。
それぞれの関節の位置が同じ距離になるように丸をつけてね。
足首から、さかさのおわんを2つ描いたらアタリの完成だよ。
新しいレイヤーを1枚出して、上から、足を肉付けしていくよ。
ひざの部分は骨が出っぱっているから、骨の形や、ひざのカゲを描き足そう。
自分の膝をさわってみると、膝の骨がどうなっているかわかりやすいよ。
足を描くのになれてない時は、とりあえず指を描くのはやめて、お椀型のカンタンなくつを描きながら段階的に慣れていくのもオススメだよ!
きちんと地面に足がついていることを意識して、足がついている部分を平らにして描いてみよう。
裸足を描く時はつま先に向けてつぶれた三角形を意識して描いてみよう。
足の内側からじゅんばんに指を描いていくよ。
足の側面の丸みをしっかり描いていこう。
最後にバランスを整えれば、基本的な足のイラストが完成だよ。
足のまるみを意識して、太ももやふくらはぎの外側のカーブを大きくするのがポイントだよ。
次は、基本的な足の描き方と同じ要領で、色々なポーズの足を描いていくよ。
「描画スタイルツール」の「線分」で足全体の形をとって、「楕円」で関節に印をつけていこう。
新しいレイヤーのうえに、ひざの裏にしっかりと食い込んだ線を描いて、自然な肉感を表現しよう。
今度はすわっているポーズの足を描いてみるよ。
「線分」ツールで足の全体の形をとってから、「楕円」で関節に印をつけてね。
新しいレイヤーを出して、おしりからひざにかけてゆったりとしたカーブを描いていくよ。
すわるポーズひざの形がしっかりと感じられるから、骨のタッチも忘れずに描いていこう。
足は人物の中でも形がむずかしい部分だから焦らずキホンの形から描いていこう。
基本のアタリになれてきたら、いろいろなポーズにも楽しく挑戦してみてね。
足のイラストが完成したら、画像の保存も忘れずに!
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