動物・モンスターの描き方
初心者も簡単!フクロウのイラストの描き方
丸い目とふわふわの羽が特徴的なフクロウは、一見難しそうに思えますが、初心者でも簡単に描けるんです! この記事では、シンプルな形からフクロウのイラストを完成させるステップを詳しく紹介します。かわいらしいフクロウを楽しく描いてみましょう! フクロウの基本的な特徴 フクロウは丸い頭と丸く大きな目、鋭いくち…
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今回は鬼のイラストの描き方をご紹介します。節分の前に、鬼のイラストを描けるようになって、オリジナルのお面などを作ってみてください!
鬼の特徴はなんといっても角、雲のようなかみなり頭、キバなどです。
トラ柄のパンツをはかせて、金棒を持たせると、かなり鬼らしいイラストになります。
まずは、鬼の頭のモコモコの髪を描きます。雲のような形にするといいです。
次に、鬼の顔の輪郭を描きます。基本は丸型です。少し下の方をおにぎりのようにふくらませると、ユーモラスな感じの鬼が描けます。
鼻も口も大きく元気な線で描きましょう。キバがたくさんあると怖い鬼になります。今回は上と下に4本描いています。
鬼の丸い目を描きます。円を描くツールを使って描きましょう。
眉毛は太めにすることで、強い感じがして鬼らしくなります。
鬼の耳は、上の方を少しとんがらせると、人間の耳との違いを表現できます。
角を描き入れると、鬼の顔の完成です。鬼のお面を作る場合は、このまま色を塗るといいですね。
続いて、鬼の体を描いていきます。鬼に金棒を持たせるときは、手は先に指だけ描きます。
次は、金棒のトゲだけを先に描いてください。
ここまで描けたら、金棒のトゲ以外の部分を描きます。すると、鬼が金棒を持っているように見えます。
鬼のパンツは裾をギザギザにすると、鬼の荒々しい感じが出せます。パンツの虎柄は少しデフォルメし、図のように雷のような模様にしてもよいでしょう。
最後にがっしりした大股の足を描けば、鬼の線画のイラストができます。
続いて色塗りをしていきます。鬼には、赤鬼・青鬼・黄色の鬼・緑の鬼など、様々な種類がいますが、今回は代表的な赤鬼にしています。
まず、鬼の肌は少し薄めのくすんだ赤にしておきます。
鼻と口は目立たせるために少し濃い赤で、角とパンツを同じ山吹色で塗ります。
鬼の歯と瞳の外側を白で、髪と眉毛を茶色で、金棒を黒に近い灰色で塗れば、鬼のカラーイラストの完成です。
鬼のイラストを節分イラストにするには、豆、お多福(福の神)、梅(節分の季節の花)などを描き足すと良いでしょう。
アイテムごとにレイヤーを分けて描き、図のように、大きさや角度を変えて組み合わせてみるのも楽しいです。
アタムアカデミーでは、鬼の描き方を学ぶことができます。
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インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン