
パース・背景の描き方
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今回は、学校が舞台のマンガやゲームでよく見かける「サッカーボールのイラストの描き方」をご紹介します。一見難しそうな模様も、実はパターンを覚えれば簡単に描けるようになります。初心者でも手軽に挑戦できるので、ぜひ試してみてください!
サッカーボールは丸い球体で、12個の五角形と20個の六角形が組み合わさってできています。この構造を理解すると、「サッカーボールのイラストの描き方」がぐっと簡単になります。
ここでは、シンプルなサッカーボールのイラストを描く手順を紹介します。ステップごとに進めれば、誰でも上手に描けます!
まずは、大きな丸を紙に描きます。これがサッカーボールのベースになります。
次に、丸の真ん中に大きめの五角形を1つ描きましょう。ここが模様の起点です。
五角形の各角から、まっすぐ短い線を外側に伸ばします。ただし、丸の端まで届かないように、少し隙間を空けてください。
各線の先から丸の外側に向かって線を引き、小さな三角形ができるようにします。これで模様が立体的に見えます。
最後に、中央の五角形と小さな三角に色を塗れば、「サッカーボールのイラスト」が完成です!
ここでは、基本を超えた「サッカーボールのイラストの描き方」を紹介します。少し難易度が上がりますが、球体の立体感を出すコツを押さえれば、初心者でも挑戦できますよ!
まずは、基本と同じく大きな丸を紙に描きます。これがサッカーボールの土台です。
次に、丸を3つの部分に分けます。ボールが球体であることを意識して、丸いカーブの線で三等分してください。
丸の真ん中に、三角形のジグザグ線を引きます。ボールの丸みをイメージしながら描くと自然に仕上がります。端が少しはみ出しても問題ありません。
ジグザグの三角形の頂点(図の赤い点)から、外側に向かって線を引きます。球体の立体感を意識して、ゆるやかなカーブにしましょう。
赤い点を基準に、五角形を描きます。ボールの端にも小さな五角形が見えるので、そこにも描き加えてください。線が少しずれても大丈夫。ボールの形に合わせて調整しましょう。
最後に、五角形の頂点を線でつなぎ、模様が完成したら五角形部分に色を塗ります。これで、立体感のある「サッカーボールのイラスト」が完成です!
サッカーボールは球体なので、自然に丸く見せるポイントがあります。それは、中央の五角形を大きめに描くことです。これだけで、「サッカーボールのイラストの描き方」がぐっと上達します。五角形や三角形を描くときは、ボールの丸みをイメージしながら進めましょう。
もっとリアルな仕上がりにしたいなら、影を加えるのがおすすめです。図のようにボールに影を描くと、立体感が際立ちます。初心者でも簡単に試せるので、ぜひ挑戦してください!
アタムアカデミーでは、サッカーボールの描き方を学べます。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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