
パース・背景の描き方
初心者も簡単!丸のイラストの描き方
綺麗な丸を描くためのコツ フリーハンドで丸を描く際には2つのポイントがあります。 ひとつ目は、線をぐるぐると重ねて描くことです。何回もなぞっていくうちに自然な丸になります。 ふたつ目は、ペンをゆっくり丁寧に動かすことです。多少の歪みは後から消しゴムを使ったり、描き直したりして整えることができるので安…
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今回は、子供にも人気の働く車の中から、パトカー・救急車・バスのイラストの描き方を紹介します。初心者でも簡単に描ける方法をご紹介します。
パトカーは、まず車体の輪郭から描き始めましょう。車体は丸みを帯びた山形を意識して描き、後方部分はやや直線的にしましょう。
次にパトカーの窓やタイヤの位置を決め、余分な線を消してスッキリさせます。
さらにサイレンやドアノブ、ライトなど細かなパーツを描き込んでいくと、パトカーらしさが出ます。
最後に、車体の模様となる線を描けば、パトカーのアタリの完成です。
次に、パトカーの線画を描いていきましょう。
パトカーの線画は輪郭線を太めに、細かなパーツは細めにすると、メリハリのあるイラストになります。
パトカーの色は特徴的な白黒のカラーリングで仕上げます。上半分は白、下半分は黒、タイヤは濃淡のある灰色、サイレンや後方のランプは赤、前のランプは黄色で塗り分けるとリアルさが増します。
次に救急車を描いていきます。
救急車はパトカーよりも少し大きめで、四角い形状が特徴です。まずは四角形をベースに車体を描き、前方上部を少し斜めにしましょう。
消防車のまん中より少し前がわにタテの線を描き、半分から後ろの上のほうにヨコの線を描きます。消防車上部の点線の部分は消しておきましょう。
窓やドア、タイヤなど車の基本的なパーツを加えます。
消防車のサイレンやライト、ドアノブなどの細部を描きましょう。
ホースとミラーとはしご、車体の模様となる線を描けば、消防車のアタリができあがります。
消防車のアタリをなぞって線画を描きます。
先に消防車の車体を太い線で描き、細かいところを細い線でなぞると描きやすくなります。
最後に、消防車の色を塗ります。
消防車の車体は全体が赤色です。タイヤは濃い灰色と、うすい灰色を使って塗ります。ランプは白と黄色で、サイレンは赤、ホースやはしごは灰色に塗りましょう。
バスのアタリを描くときは、まず四角い車体とタイヤを描きます。タイヤの中の線は消しておきましょう。
次に、バスの窓とドアを描きます。バスのドアは前のほうに描きましょう。
バスの前のライト、後ろのライト、空調の装置、タイヤの内がわなど、細かいところを描きます。
最後に、バスのミラーや、車体の模様となる線を描けば、バスのアタリができあがります。
バスのアタリをなぞって線画を描きます。
先にバスの車体を太い線で描いてから、次に細かいところを細い線でなぞります。
最後にバスの色を塗ります。
バスの車体の色は、バスの会社によってさまざまなので、好きな色で塗りましょう。タイヤは濃い灰色と、うすい灰色を使って塗ります。また、ランプは白とオレンジ色で塗りました。その他の細かいパーツを灰色や黒で塗ればバスのイラストの完成です。
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オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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