
モチーフ・モチーフ表現
初心者も簡単!iPad・スマホのイラストの描き方
iPad(タブレット)やスマートフォンは、キャラクターイラストの小物や背景としてよく登場します。 これらを描く際は、使用するペイントソフトで以下の機能がどこにあるか、あらかじめ確認しておくとスムーズです。 本記事では、基本となる正面向きと、立体感のある斜め向きの描き方、そしてガラスの質感を出す塗り方…
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木の描き方を学ぶ上で、清涼感のある和の趣や、凛とした美しい立ち姿を表現したい場合に欠かせないのが「竹」です。天に向かって真っ直ぐに伸びるしなやかな稈(かん)、リズミカルに入るくっきりとした節、そして風にそよぐ爽やかな笹の葉は、他の樹木とは異なる独特の魅力を持っています。
今回の記事では、初心者向けに竹らしい直線的なフォルムや、生き生きとした葉の表現のコツをステップごとに解説します。その他の木の描き方については、こちらの記事を参考にしてください。

竹は日本を象徴する植物の一つで、建築や日用品などでよく見られるモチーフです。また、強い生命力や繁栄を表す縁起物として、お正月飾りや祭事でもよく使われます。
まずは竹のイラストの構図を決めましょう。

竹を描くときは、線やシルエットを使ってイメージを固めます。竹の数は3本以上にすると、バランスよく自然に仕上がります。
次に、描き始める前に大まかなアタリを取りましょう。

竹のアタリを描くときは、竹が伸びる方向にまっすぐな線を描き、その線に沿って「竹桿(ちくかん)」を四角い形で取っていきます。「竹桿」とは竹の幹に当たる部分です。

竹の葉は先端や節から自然に伸びるように描いてみてください。
アタリを元に竹の線画を描いていきます。

竹の節同士は少し間隔を空けることで、自然な見た目になります。また、細い枝は少しジグザグとした線で描くとリアル感が増します。

竹の葉は滑らかな流れを意識して描くのがポイントです。

また、竹らしさを表現するために縦方向の線でテクスチャを加えましょう。線の描きすぎには注意し、バランスを取りながら控えめに加えるのがおすすめです。
線画ができたら次は竹の色を塗ります。

竹の基本色は緑色です。複数の竹を描く場合、手前の竹を濃く、奥の竹を薄くすることで奥行きが出ます。

竹の葉にも濃淡をつけると、より生き生きとした印象になります。

竹の葉の根元をベースよりも暗めの緑色で塗り、水彩ツールを使ってぼかすと自然なグラデーションが生まれます。

さらに、竹の葉脈を所々に黄色で加えるとさらに情報量が増し、リアル感が出ます。

最後に、竹の影をつけて立体感を演出します。ハイライトは竹のベースカラーより少し明るい色を使い、光が当たる方向を意識しながら描きます。

線画を筆風のブラシで描けば和風な印象に、シルエットのみで描けばデザイン的な印象になります。ペンの種類や色使いなど、自由にアレンジしてオリジナルな竹のイラストに挑戦してください。
アタムアカデミーでは、竹の描き方を学ぶことができます。


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オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
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