イラストノウハウ
初心者も簡単!バラのイラストの描き方
今回は正面から見たバラの描き方を紹介します。複数のバラを組み合わせると、花束を描くことができるようになります。ぜひチャレンジしてみてください! バラのアタリを描く方法 まずはバラの大きさの目安になる丸を描きます。この時、内側にもう一つ小さな丸を描きます。 バラは正面から見ると、中心は花弁が詰まってい…
今回は、スケッチブックで安定したキレイな線を描くコツをせつめいするね。
「紙の方がキレイな線を描きやすい」「タブレットは線がガタガタになる!」と思ったことはないかな?
ペンがつるつるすべって、うまく線が引けないこと、あるよね。
でも、これから紹介する3つの方法で、グンとキレイな線に変わるよ✨
予測ストローク(手ぶれ補正)は、上の画像の赤い四角のところをタップすると使えるよ。
手ブレ補正っていうのは、線の細かいゆれを自動で直してくれる機能のことだよ。
手がすべって、ガタガタになってしまった線でも、自動できれいに直してくれるんだ。
バーで手ブレ補正のレベル数を1〜5まで調整できるから、線をどれくらい補正するか設定してね。
1が1ばん弱くて、5が1ばん強い設定になるんだ。
ためしにグルグルの線を描いて予測ストロークを設定してみるよ!
設定を一番上の「5」にして、線を描いてから手を離すと…上の画像のように線が自動でキレイになるんだ!
予測ストロークのレベル数ごとに見える、「手ブレ補正の強さ」を比較してみたよ!
補正レベルを強くするほどデジタルらしいなめらかな線になって、低くするほど手書きの味わいがある線が描けるよ。
5だと、かなり線をととのえてくれるけど、描きたいイメージとちがってしまうこともあるので注意が必要だよ。
補正レベル3~4が使いやすくて先生はオススメしているよ!
画面一番上にある四角と丸の図形が重なった描画スタイル(図形ツール)を使ってみよう!
描画スタイル(図形ツール)は直線や、だ円、四角形を描くときに便利な機能だよ。
画面をクリック&ドラッグで、好きな大きさにきれいな図形をかくことができるよ。
ちなみに消しゴムでも使えるから、ためしてみてね!
ガイド(定規)は、直線(とくに角度を調整したいとき)、だ円、正円、いろんな曲線を描きたいときに便利な機能だよ。
まずは画面一番上の定規アイコンをおして定規をだそう。
表示された定規にそってペンツールで線を引くよ。
定規に沿ったきれいな曲線を引くことができたね!
まだためしたことがなかった人は、ぜひこの3つをためして、きれいな線を描いてみよう!
予測ストロークや図形・定規ツールをおぼえて、いろんなイラストに挑戦してみてね♪
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン