
イラストアプリの操作方法
初心者も簡単!Zoomで画面共有しながらイラストを描く方法
今回は、Zoomでレッスンを受けるための基本の手順と、画面を共有しながらイラストを描く方法について解説します。アタムアカデミーのオンラインイラストレッスンを受講する際にも役立つので、ぜひ活用してみてくださいね。 Zoomを使ったオンラインイラストレッスンの受け方 アタムアカデミーでオンラインレッスン…
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今回は、スケッチブックの手ブレ補正ツール(予測ストローク)を使用して、安定したキレイな線を描くコツについて解説していきます。
予測ストローク(手ぶれ補正)は、上の画像の赤い四角のところをタップすると使えます。
予測ストロークとは、線の細かいゆれを自動で修正してくれる機能のことです。
手が滑ったり震えたりして、ガタガタになってしまった線でも、自動できれいに直してくれますよ。
ツールバーの下のバーで補正のレベル数を1〜5まで調整できるので、線をどれくらい補正するか設定してください。
1が1番弱くて、5が1番強い設定になります。
ためしにグルグルの線を描いて予測ストロークを設定してみます。
設定を一番上の「5」にして、線を描いてから手を離すと上の画像のように線が自動でキレイになりました。
予測ストロークのレベル数ごとに、「手ブレ補正の強さ」を比較してみましょう。
補正レベルを強くするほどデジタルらしいなめらかな線になって、低くするほど手書きの味わいがある線になります。
レベル数を5にするとかなり線を整えてくれるけど、描きたいイメージから離れてしまうこともあるので注意しましょう。
実際に描いてみて、自分にあったレベル数を探してみてくださいね。
次に、ツールバーの中の四角と丸の図形が重なった描画スタイル(図形ツール)を使ってみましょう。
描画スタイル(図形ツール)は直線や、だ円、四角形を描くときに便利な機能です。
画面をクリック&ドラッグで、好きな大きさにきれいな図形を描くことができます。
ちなみに消しゴムでも使えるので、試してみてください。
ガイド(定規)は、直線(とくに角度を調整したいとき)、だ円、正円、いろんな曲線を描きたいときに便利な機能です。
まずはツールバーの定規アイコンを選択して定規を出しましょう。
表示された定規にそってペンツールで線を引いていきます。
定規に沿ったきれいな曲線を引くことができました。
予測ストロークや図形・定規ツールを活用して、いろんなイラストに挑戦してみてくださいね。
アタムアカデミーでは、スケッチブックの予測ストローク(手ブレ補正ツール)の使い方を学ぶことができます。
講師もスケッチブックを使用しているため、実際にアプリを使用しているところを画面共有しながら、具体的に教えてもらうことができます。
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン