
人物・キャラクターの描き方
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正面の顔とは異なり、横顔は立体感や骨格の理解が求められるため、描くのが難しく感じる初心者の方は多いです。
この記事では、誰でも簡単にバランスの良い横顔が描けるようになるアタリの取り方や、男女・画風別の描き分けテクニックをわかりやすく解説します。
横顔イラストを描くときは、まず頭の中にある「頭蓋骨の形」を意識するのが重要です。いきなり目や鼻を描き始めるのではなく、骨が出っ張っている部分(鼻や顎)を正確につかむことで、より自然な横顔を描けるようになります。
複雑な頭蓋骨の形をそのまま描くのは難しいため、まずは楕円形と三角形を組み合わせて簡略化(図形化)しましょう。
この2つの図形を組み合わせるだけで、頭蓋骨の大まかなシルエットをつかみやすくなります。

特に意識するべきポイントは次の2点です。
頭蓋骨を意識することで、顔のパーツを正しい位置に配置しやすくなります。

ここではリアルなデッサンではなく、イラスト表現として可愛く・かっこよく見せる横顔の描き方をステップ形式で紹介します。

リアルな顔は、イラストの表現よりも目の大きさが小さくなって、鼻やあごの骨が目立ちます。イラストで表現する横顔と、リアルな横顔の違いを比べてみましょう。

まず、頭の基準となる「丸」を描きます。

そこから、少し反るような気持ちで鼻筋を描くと、イラストらしい可愛い印象になります。

横顔の美しさの基準とされる「Eライン(エステティックライン)」を意識しましょう。鼻の先と顎の先を結んだ線上に唇が収まる、あるいは少し内側にあるバランスが美しいとされています。
鼻から下、唇〜顎にかけては斜めのラインになるように描いてみましょう。

目は、鼻の付け根(くぼんでいる部分)を目印にして配置します。ここを基準にすると、高すぎず低すぎない、ちょうどいいバランスが取れます。

耳の位置は、以下の手順で決めるとスムーズです。

最後に、頭の形のアタリを取ってから髪の毛を描いていくと、後頭部のボリュームが潰れずにキレイに整います。

男性と女性では骨格に違いがあります。性別に合わせたポイントを押さえるだけで、キャラクターの魅力がぐっと引き立ちます。

男性の横顔は、骨格のしっかりした印象を与えることが大切です。
女性の横顔は、丸みと柔らかさを意識します。
描きたい絵柄やシーンに合わせて、描き方を変えてみましょう。




力が入る方向に皮膚が引っ張られるイメージを持ちましょう。
歯を描き込みすぎるとリアルになりすぎて浮いてしまうため、絵柄に合わせて省略するのがコツです。

なんとなく変に見える場合は、以下のポイントをチェックしてみてください。

鼻筋と目の間隔を意識し、目が鼻筋に寄りすぎていないか注意しましょう。頭蓋骨のくぼみを意識して、目が収まっている骨の形をしっかりイメージしながら描くと、自然な位置関係がつかみやすくなります。
参考記事:初心者も簡単!種類別・角度別の目の描き方
耳の上部は目の上部と、耳の下部は鼻の下部と水平ラインを目安に、頭全体のバランスを見ながら耳を配置してください。
参考記事:初心者も簡単!耳のイラストの描き方
鼻筋は横顔を描くうえで重要なラインなので、目と鼻の距離、鼻筋の骨の形をチェックし、ほかのパーツとの位置関係も必ず確認しましょう。とくに目・耳の位置と合わせて、鼻が飛び出しすぎたり、低すぎたりしないか気をつけてください。
参考記事:初心者も簡単!鼻のイラストの描き方
横から見たとき、口が鼻や顎よりも前に出すぎているか確認しましょう。 Eライン(鼻先と顎先を結ぶ線)の内側に口を収めると整います。

頭蓋骨を正円にしすぎると頭デッカチになりがちです。少し縦長の楕円をイメージすると、綺麗な頭の形になります。

子供は大人に比べて、顎が小さいのが特徴です。 大人と同じ比率で描くと違和感が出ます。目や鼻を少し大きめに、顎や輪郭を小さく描くと、子供らしい可愛さが表現できます。

いきなり細部を描かず、まずはシルエットを把握する練習です。



アタムアカデミーでは、横顔の描き方を学ぶことができます。
横顔のイラストの基本となるアタリの描き方から学べます。


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