動物・モンスターの描き方
初心者も簡単!キツネのイラストの描き方
今回はキツネの描き方をご紹介します。キツネならではの基本的な特徴をおぼえて、かわいいキツネを描いてみましょう。 キツネの基本的な特徴 まず、キツネの基本的な特徴を確認していきましょう。 鋭い目 「キツネといえば吊り目」のイメージがある通り、キツネはアーモンド型の鋭い目つきが特徴です。 ふさふさのしっ…
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イラストを描いていて、「すでに塗ってしまった色を後から変えたい」と思ったことはありませんか?
今回はそんな時に便利なイラストアプリスケッチブックの「HSL調整」という機能について解説していきます。
まずは変えたい色が塗ってあるレイヤーをタップしてメニューを表示させ、赤丸で示した「HSLを調整」を選択します。
上の図のように3つのバーが表示され、このバーを動かすことで色の調整ができます。
①のバーは「H(色相)」、②のバーは「S(彩度)」、③のバーは「L(輝度)」の値をそれぞれ調整することができるようになっています。
1番上のバーではH(色相)の調整ができます。
色相は、赤、青、黄、緑などの「色み」のことで、バーの白い丸を左右に動かして色味を変更します。
中央のバーは、S(彩度)の調整ができます。
彩度とは「色のあざやかさ」のことで、白い丸を右に動かすほど派手で鮮やかな色に、左に動かすほど地味な色に変化します。
1番下のバーは、L(輝度)の調整ができます。
輝度とは「色の明るさ」のことで、バーを右に動かすほど色が明るく、左に動かすほど色が暗くなります。
色を変更できたら、右上の「完了」をタップして完成です。
一番最初の色にもどしたいときは、左上の「リセット」をタップすると元の色に戻すこともできます。
レイヤーをひとつにまとめてから「HSLを調整」すると、イラスト全体の雰囲気を変えることもできますよ。
イラストの最後の仕上げなどにもぜひ活用してみてくださいね。
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