色塗り
初心者も簡単!透明感のある肌の塗り方
キャラクターにとって肌の色は大事。どうすれば透明感が出るのだろう、と悩んでいる人は多いと思います。 今回は、基本的な肌の塗り方も紹介しつつ、透明感を出す方法をお伝えしていきます!基本的な塗り方と透明感がでる塗り方の違いを比較しながら学んでいきましょう! 基本の肌の塗りの工程 まずは基本的な肌の塗りの…
今回はスケッチブックのブラシツールをつかって布の素材を描きわける方法についてしょうかいするよ!まずは見本としてみどり色で布の下地を描いたので、この下地に素材に合ったブラシで、質感を出していこう!
綿は柔らかくて、ふわふわした質感だよ。
綿の布を描くときは軽やかなタッチで描くと綿の質感を表現しやすくなるよ。
「ドット_2」というブラシをつかって、綿のシワを描いてみたよ。
ドット_2は小さな点を連続して描くので、軽やかなタッチで描くことができるペンなんだ。
綿の布を表現するのにぴったりなペンだから、ぜひ使ってみてね。
綿の布を描くときはふわふわとした、大きなシワを意識してみてね。
さっき描いた下地をコピーして、こんどは、ウール(ニット)のそざいを描いてみよう!
ウール(ニット)を描くときは、細かい線を交差させてウールの細かい繊維の繊細さや質感を表現しよう。
また、ウール素材の風合いも意識すればウールの質感・素材感がよりリアルになるよ。
「スプライン2」というブラシで、ニットのあみめを描いたよ。
スプライン2は線のエッジが柔らかで自然な描写がしやすい特徴があるよ。
線の曲線性も高いから、ニットの網目を描くとウールの質感を自然と表現できるよ。
シルクはツルツルしている、シワがおおい、光沢感があるのが特徴だよ!
まずは、柔らかいグラデーションで細かい部分まで繊細に描けるエアブラシで、シルク素材の特徴を表現していこう!
ツルツルしているから、光もついかしたよ。
さらにブラシツールの万年筆も使って、影もたしてみよう!
オンラインコースでは、PCで講師とビデオ通話をしながら授業を進行していきます。iPadに必要なソフトをインストールし、apple pencilを使って授業を行っています。課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。
兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン