ATAMブログ

2022.06.27

効果的にツールを使った背景(部屋)の描き方 - イラストアプリ ibispaint編

今回は、こうかてきにツールをつかった背景(部屋)の描きわけについてせつめいするよ!

 

部屋(へや)を上から描いてみよう

 

まずは部屋を上からみたとき、家具(かぐ)がどういうふうにおかれているのかをかくよ。

このとき右上の指マークのメニューから、
描画ツール」の「四角(しかく)」をえらぶと、かきやすいよ!

 

メニュー「移動変形」の「パース変形」ツールをつかって、
部屋のゆかになるぶぶんにあわせて、うごかしてみてね。

 

あたらしいレイヤーをつくって、うえの写真のようにかべになる線をのばしてむすぼう
線がかさなったところにまるもかいておこう!

 

家具(かぐ)をかいていこう

 

まずは、まどやかべ「描画ツール」の「四角」でかこう。

 

こんどは、ゆかにかいてある家具の線の上にぴったり家具をおくようにかいてみよう!

このとき、よこやたての線以外は、
画像の赤いまるのなかにむかって線をひいてね。

 

ゆかの家具の線のレイヤーは、
不透明度(ふとうめいど)をさげておくと描きやすいよ。

 

配列定規をつかおう

 

棚(たな)やかべのもようをかくときは「配列定規」がべんりだよ。

こんかいぼくは、Xの分割数(ぶんかつすう)を0
Yを4にしてたなをかいてみたよ!

 

いろいろなかぐをつけたして完成!

みんなもツールをつかって、いろいろな背景(はいけい)をかいてみてね!
それじゃあ、またね〜☆
 

ブログカテゴリ

★公式ニュース
★校長先生が伝える授業内容
★アタムくんが伝える描き方ノウハウ
★授業ブログ
★講師インタビュー
★ブログTOP