ATAMブログ

2021.06.14

簡単!かわいいリボンの描き方! - デジタルイラスト講座

簡単!かわいいリボンの描き方!

今回はかわいいリボンの描き方を説明するよ!

スケッチブックのアプリをひらこう。

サイズは練習だから、なんでもいいよ。

今回は1800×2400サイズで描いていくね。

線をえらんでみよう。オススメは、「技術的なペン」だよ。

ペンの太さは4.0にして描いていくね。

上にあるツールの中から、描画スタイルの「対称」を押して、「対称Y」を選択してね。

このツールは、左右全く同じように描くことができるんだよ。

まずは、リボンの結び目の部分から描いていこう。

次は、リボンの輪っかになっている部分をふんわり大きく描いてみてね。

下をギザギザにすると、かわいいリボンの形になるよ!

ここからさらにリボンのシワを描くと、もっと自然な形に見えるよ!

対称ボタンをもう1回押して、解除しよう。

シワの線は、リボンのりんかく線よりも細くして、線にメリハリをつけていこう!

今回は「技術的なペン」を2.0サイズにして描いていくね。

 

次は色を塗ってみよう。

プラスボタンを押して、新しいレイヤーを1枚、出してね!

リボンの線画の下にレイヤーを引っぱって、移動させよう。

上のツールバーから、バケツのボタンを選択してね。

その中にある、水滴の形をしたボタンを押そう。

水滴の下の紙が2枚になっていたらOKだよ。

 

最後に、リボンに模様をつけていくよ。

プラスボタンを押して、新しいレイヤーをもう1枚、出してね!

リボンの線画の下にレイヤーを引っぱって、移動させよう。

ペンツールを押すと、ライブラリを開くことができるよ。

今回は、その中にある「ハーフトーン」のドット模様をつけていくね。

好きな色をえらんでもようを乗せてみよう。

リボンの中だけもようを乗せないようにして、リボンのウラがわを表現したよ。

これでかわいいリボンの完成だよ!

キャラクターの洋服や小物を描くときにも大活躍するから、たくさん描いてみてね!

この記事も読んでみてね
画像の保存

ブログカテゴリ

★公式ニュース
★校長先生が伝える授業内容
★アタムくんが伝える描き方ノウハウ
★授業ブログ
★講師インタビュー
★ブログTOP