
色の塗り方
初心者も簡単!金属の光沢の塗り方
この記事では、デジタルイラスト初心者に向けて、金属の基本的な塗り方から、円柱や球体などの形状別、傷やサビといった質感別、さらにアイテム別のメイキングまで詳しく解説します。 アイビスペイントを使った金属の塗り方については、下記の記事を参考にしてください。 参考記事:【アイビスペイント】金属・宝石の光沢…
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今回は、スケッチブックで宝石・金属・ビニールの光沢を表現する方法について説明するよ!
宝石・金属・ビニールの光沢は「グリザイユ画法」で表現するよ。
グリザイユ画法とは、色のぬり方のうちの1つの方法だよ!
色塗りといえば、ふつうは色をぬりながら影もかいてくよね!
でも、グリザイユ画法はさいしょに白や黒・灰色で絵をぬって、その上から色を変える方法だよ!

まずは白黒をベースにして、スケッチブックで宝石の下地を描いていこう!
灰色の明るさを50に設定して、好きな宝石のシルエットを描いていこう。
全部で5回に分けて塗っていくので、この段階では、おおざっぱに形をとれれば大丈夫だよ!

レイヤーの左下にあるカギのマークから透明度をロックして、さきほど描いたシルエットから色がはみ出さないことを確認しよう。
透明度をロックできたら、先程の灰色より少し暗い灰色をつかって、宝石の少し暗めなところをぬってみよう。
このとき、宝石の特に明るい部分との境目をしっかり描いておくと、あとで描きやすいよ!

つづいて、宝石の暗い部分にさらに暗い灰色を足していこう。
エアブラシを使って所どころぼかすと、リアルになるよ!

今度は、最初に塗った真ん中の灰色よりもやや明るい灰色を使って、宝石の明るい部分を追加していこう。

最後に、一番明るいところ(ハイライト)を白で描き足せば、宝石の白黒イラストが完成するよ!


宝石の白黒イラストのレイヤーの上に、新しいレイヤーを作ってブレンドモードをオーバーレイに設定しよう
オーバーレイの設定ができたら、上の画像のような色で塗りつぶして、下地を塗ろう!

さらに新しいレイヤーを作って、オーバーレイを重ねて宝石の鮮やかな色を表現しよう!

同じ2回目のオーバレイレイヤーにかきこんでいこう。
明るいところや暗いところをざっくりかき足すだけで、キレイになるよ!

描き足したところをフツウのレイヤーにかえてみると、こんな感じになるよ。

まだまだキラキラが足りない!と思ったら、新しくハードライトレイヤーを作って、エアブラシで輝きを足そう。
ハードライトは、オーバーレイと同じブレンドモードの1つだよ。

これで光沢のある宝石が描けたよ。
グリザイユ画法は、なかなかタイヘンだけど、ひとつひとつ色をかきこむより、ずっとカンタンにふくざつなキラキラがかける方法だね。
参考記事:
【スケッチブック】初心者も簡単!ブレンドモードの効果的な使い方
【スケッチブック】イラストの目にハイライトを入れる方法
【スケッチブック】アニメ塗りの方法
まずは金属のベースになる色をスケッチブックの塗りつぶしツールで塗っていこう。
今回は、金色の金属を表現したいのでベースは薄い黄色で塗ったよ。
金属の面ごとにレイヤーを分けると露塗りの時に塗りやすくなるよ!
銀色にしたいときはグレーを使ったり、金属の色に合わせてベースとなる色を変えてみてね!

次は金属の表面に影をつけていくよ!
金属の両端あたりにベース色より濃い茶色で影をつけていくよ!このとき、透明度を保護を使うとはみ出さずに綺麗に塗れるよ!
左側の円柱はまっすぐなので、スケッチブックの定規ツールを使って影が直線状に入れていこう!

金属の影が塗れたら、中心付近をスケッチブックのエアブラシでぼかしていこう。
金属の表面は曲がっているのでくっきりとした影にはならないんだ。

次にさらに濃い影で塗っていくよ!さっきの影のふちを残しながら塗っていくイメージだよ!

最後に金属の濃い影を入れていこう。
この影は広く入れずに、一部にアクセントくらいの気持ちで入れよう。
二番目に濃い影を塗った所のキワのところに入れるとより金属らしくなるよ。

最初に塗ったベースの色が明るいので、今のままでも光って見えるけど、ここからさらに金属らしい光沢を描き込んでいくよ。
色をとても明るくしてくれるレイヤーブレンドのグローを使って、金属の光を描いていこう。

ベースの色が残っている部分と、光が当たっている上の面に、ベースの色と同じ色を使ってエアブラシで光を入れたよ。
これで、スケッチブックを使った金属の光沢表現の完成だよ!

ここからは、ビニールの光沢の描き方を説明するね。
ビニールといってもたくさんの種類があるから、描くときは必ず見本にする画像を用意しよう!
今回は、サンプルとしてこのイラストを使っていくけど、みんなも好きな人物イラストを用意してね!

ここからビニールにおおわれた所が少しだけ暗くなって見える様子を表現していくよ。
スケッチブックで人物イラストの上に新しくレイヤーを作ったら、そのレイヤーを選択して、「ブレンドモード」をタッチしよう。

スケッチブックのブレンドモードメニューの下にある「ハードライト」をえらんでね。

この画像のように暗くて、できるだけ彩度の低い色をつかって、ビニールでおおいたいところをぬってね。

レインコートの形が決まったら、ビニールの光を反射している部分をかいていくよ!
さっきのハードライトのレイヤーの左下にある、カギのマークを押して透明度をロックしてね。
そしたら、この画像みたいに、前に塗った色より少し明るい色で、明るくなっているところを塗ってみよう。

モノにもよるけれど、ビニールはつよく光を反射することが多いから、まっしろのハイライトをいれたよ。
みんなも見本の画像を見ながら、理想のハイライトを入れてみてね!
ビニールは色々なモノがあるし、色もかわったりするから、ハードライトレイヤーやハイライトの入れ方をかえてみたりしながら、イメージ通りのビニールをかいてみてね!



アタムアカデミーのオンラインイラスト教室では、スケッチブックを使った金属・宝石・ビニールの光沢の塗り方を学ぶことができます。
講師もスケッチブックを使用しているため、実際にアプリを使用しているところを画面共有しながら、金属・宝石・ビニールの光沢の描き方について、ハイライトや影の入れ方、レイヤーやブラシの使い方など、光沢の描き方の基本から応用まで具体的に教えてもらうことができます。


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