
パース・背景の描き方
初心者も簡単!ガーベラのイラストの描き方
ガーベラは丸く整った花びらが放射状に広がるのが特徴で、ポップで明るい印象を与える花として人気があります。ガーベラをイラストに取り入れると、軽やかで明るい雰囲気が生まれ、色のバリエーションを増やすことで楽しさや華やかさもプラスされます。 今回は、初心者でも簡単に実践できるガーベラの描き方についてご紹介…
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夏の朝を彩る朝顔は、つる状に伸びる茎や大きく開いた花が特徴で、涼やかな季節感を演出してくれます。花びらの柔らかなグラデーションを意識すると、朝の清々しさや瑞々しさをイラストでも表現しやすいです。今回は、初心者でも簡単にできる朝顔の描き方を紹介します。他の花の描き方は、「初心者も簡単!花のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
最初に、朝顔の花と葉の大まかな位置や形をラフに描きます。朝顔の花はラッパのように中心が下のほうにあるのが特徴です。雌しべやガク、葉脈を入れるためのスペースも考えながら進めると、後の作業がスムーズになります。
朝顔は花びらをラッパの筒状に見立て、中心に向けて線を引き、自然な広がりを意識すると立体感が出やすくなります。
花びらに星の形の模様など、朝顔特有のディテールもこの段階でアタリに描きましょう。
朝顔のアタリが取れたら、まず花や葉っぱの輪郭を少し太めの線で描いていきましょう。
次に、朝顔のツルやガクを細めの線で描き込みます。先に朝顔の花や葉っぱの輪郭を描くことによって手前と奥行きのメリハリをつけられます。
最後に葉脈や花びらの模様など、細部を仕上げましょう。全体のバランスが整えれば、朝顔の線画が完成します。
まず、朝顔の花の下塗りをしていきましょう。下塗りでは、花びらの上部分を朝顔らしい色でざっくり塗り、星の模様やラッパの部分は白を基調にするとコントラストがはっきりします。
次に、エアブラシやぼかしなどを使って、下塗りよりも濃い色を重ねましょう。色を重ねることで、朝顔の花のひらひらした質感を表現しやすくなります。
仕上げに朝顔の花に影や光を加え、線画の色を微調整するだけで、一気にリアルな朝顔の雰囲気が出ます。
アタムアカデミーでは、朝顔の描き方を学ぶことができます。
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オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
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オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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