
モチーフ・モチーフ表現
初心者も簡単!銃のイラストの描き方
今回はバトルやアクション漫画でよく見かける銃のイラストの描き方を分かりやすく紹介します。 銃のイラストの魅力や特徴 銃のイラストは金属特有の光沢感やシャープなデザインが魅力です。キャラクターの強さや場面の緊張感を高める効果もあります。リアリティある銃を描くには、基本的な銃の構造や種類を理解することが…
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日本刀は日本独自の武器であり、多くの創作ジャンルで人気があります。日本刀の基本的な構造は「柄(つか)」と「刀身(とうしん)」の二つで構成されており、時代によってデザインは異なりますが、共通して片刃で反りのある形状が特徴です。
日本刀にはいくつかの種類があり、短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀、薙刀などがよく知られています。キャラクターの設定やシーンに合わせて、適した刀を選んで描いてみましょう。
今回は打刀の描き方を解説します。
まずは大まかな曲線を描き、それをガイドラインとして刃と柄を追加していきます。打刀の場合、刃の長さは柄の約2.5倍程度が目安です。
刀のアタリが完成したら、線画に移ります。
刀のイラストには長い直線や曲線が多いので、直線ツールや曲線ツールを使うとより美しく描けます。まずは全体の輪郭を描き、その後、柄巻(つかまき)や鎬地(しのぎじ)などの細部を追加していきましょう。
日本刀の刀身は玉鋼という素材からできているため、やや青みがかった色合いで塗るとリアルになります。鍔は金色系の色、柄巻は赤、青、黒などキャラクターに合った色を選びましょう。
刃紋は日本刀の特徴的な模様で、今回は乱れ刃を描いています。乱れ刃を描き終えたら、刀身全体に木目調のテクスチャを加えると、さらに本格的な仕上がりになります。
柄や鍔には影や反射光を加えて仕上げます。これでリアルで魅力的な日本刀が完成します。
モチーフを活かした構図の描き方の記事も参考にして、日本刀を活かしたイラストに挑戦してみましょう。
アタムアカデミーでは、日本刀のイラストの描き方を学ぶことができます。
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