
人物・キャラクターの描き方
初心者も簡単!上から見た人のイラストの描き方
今回は、初心者の方でも簡単に描けるようになる、上から見た人の構図の作り方から仕上げまでのポイントを解説します。 上から見たイラストの構図のポイント 上から見たアングルでキャラクターを描くときは、以下のポイントを意識すると魅力的な絵になります。 参考記事:初心者も簡単!俯瞰構図の描き方 上から見た人の…
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魅力的なキャラクターを作るために最も重要なのがモチーフです。この記事では、初心者でも簡単に実践できるキャラクターモチーフの決め方や、アイデア出しの連想ゲーム、オリジナリティを出すコツについて解説します。
モチーフとは、キャラクターやイラストのデザインの核となる「題材」のことです。
プロのイラストレーターやデザイナーも、必ず何かしらのモチーフをもとにデザインしています。同じモチーフであっても、デザインの幅は無限大です。

モチーフがしっかり決まると、キャラクターの見た目(ビジュアル)や性格に迷いがなくなります。
例えば「うさぎ」をモチーフにするなら
といった要素が自然と浮かんできます。 そこに別の要素(今回は、「魔法少女」)を足すことで、より個性のあるキャラクターデザインになります。

「何を描けばいいかわからない」というときは、連想ゲームでアイデアを広げてみましょう。
まずは難しく考えず、自分の好きなものを紙やスマホに書き出してみましょう。 思いつかないときは、周りにあるものや、ふと目についたものを書き出すだけでも構いません。

言葉をいくつか書き出したら、その中から1つ選び、そこから連想ゲームを始めます。
【連想の例】
最初に書いた言葉と直接繋げても大丈夫ですし、連想した言葉からさらに広げてもOKです。

言葉の意味だけでなく、形や色から発想を広げていくのもおすすめです。
【色からの連想】
【形からの連想】

キャラクターモチーフが1つだけだと、どうしてもありきたりなデザインになりがちです。 そんなときは、2つの要素を組み合わせてオリジナリティを出してみましょう。

組み合わせが思いつかないときは、メインのモチーフと似ているものや、逆に、正反対のものとの組み合わせを試してみてください。


意外なもの同士を組み合わせると、キャラクターに深みが生まれます。 例えば「怖い物 × 可愛い物」(例:クマのぬいぐるみ × エプロン)などで組み合わせると、強いギャップが生まれ、読者の印象に残りやすくなります。

ここでは、人気モチーフである「猫」をテーマに、どのようにデザインに落とし込むかを紹介します。
「猫」らしさを伝える一番の近道は、象徴的なパーツをつけることです。特に擬人化をするのであれば、猫耳や尻尾は欠かせないパーツと言えます。シルエットだけで猫キャラだと伝わるようにしましょう。
参考記事:初心者も簡単!獣耳(ケモミミ)・エルフ耳の描き方、初心者も簡単!擬人化イラストの描き方

完全な擬人化ではなく、デザインのエッセンスとして猫を取り入れたい場合は、ファッションや持ち物に反映させます。
アイテムへの落とし込みの例

見た目(キャラデザ)だけでなく、性格や行動でモチーフを表現することも可能です。
このように内面にモチーフを反映させれば、擬人化要素がゼロの人間キャラクターでも、十分に猫らしさを表現することができます。
漫画やイラストの主役となる主人公をデザインする際も、モチーフ選びは重要です。
主人公は物語の中心です。たくさんのキャラクターの中にいても、パッと見ただけで「この人が主人公だ」とわかるデザインを目指しましょう。 特徴的な髪型や、大きな武器など、シルエットに特徴を持たせるのがコツです。

戦隊モノや少年漫画のヒーローのように、赤・青・黄などの原色(彩度の高い色)をメインカラーに使ってみましょう。画面が明るくなり、読者に元気、主役という印象を与えやすくなります。

完璧すぎるキャラクターよりも、どこか弱点がある方が読者の共感を得られ、応援したくなります。ただし、弱点ばかりでは魅力が下がってしまうため、弱点をカバーできる長所もセットで設定しましょう。

良いアイデアやモチーフが浮かんだら、忘れないうちにメモやラフ画を描いておきましょう。 綺麗に描く必要はありません。後から見返したときに、「この組み合わせ面白そう!」と思い出すための原点になります。
メモをもとに、実際にオリジナルキャラクターを描いてみましょう。キャラデザの実践記事は、初心者も簡単!キャラクターデザインの方法の記事を参考にしてください。

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