特殊効果・テクニック
【アイビスペイント】グロー効果をかける方法
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今回は初心者でも簡単に描けるレースの描き方を紹介します。
レースが描けるようになると、ドレスやワンピースなど服に描ける模様の幅が広がっていくので、ぜひ覚えていきましょう。
今回は対象定規を使ってレースの基本の形を描いていきます。
まず、直線を引き、その上に山の形を描きます。この山の形は描きたいレースの縁の形で大丈夫です。
レースの縁の形は三角形だったり、花弁のような形だったり色々あります。
山の内側にレースの模様を描いていきます。山の内側に2本線を引きましょう。
内側に描いた二本線の間に、さらに山の形を複数個描いていきます。
また、外側にも山の形を複数個描いていきます。
次に、それぞれ山の内側に滴と丸の形を使って模様を描いていきます。
雫や丸の位置は全体のバランスを見ながら描いていきます。滴や丸以外の形を使って描いても大丈夫です。好きな模様を描いていきましょう。
山の中の模様が描けたら、横にコピー&ペーストしていきます。これで基本的なレースの完成です。
ここから、さらに描き足せば、レースの情報量が増えてもっと豪華になります。
基本のレースの描き方ができるようになったら、いろんなレースを作ってみましょう。
まず、山を二つ描き、線の間にも山を描いていきます。線の間の山は大きめに描きます。
大まかに山を描き終えたら、最初に描いた2本の山の線を消しましょう。
次に、レースの模様を描いていきます。
エレガントなレースは、曲線や丸をモチーフに模様を描くとエレガントに見えます。
ある程度のエレガントなレースが描けたら横にコピー&ペーストをして完成です。
次は、柔らかい曲線の山ではなく、三角形を使ったレースの形を描いていきます。
まずは、三角形に描いた線に合わせて低めの山を描いていきます。山の形が描けたら、余分な線を消しましょう。
カントリーなレースの模様を描いていきます。
カントリーなレースは滴や丸の形を組み合わせた模様や、植物をモチーフにした模様が多いです。また、レースの模様の情報量としてはあまり多くないので、シンプルな模様で描きましょう。
ある程度のカントリーなレースが描けたら横にコピー&ペーストをして完成です。
まず、大きめに山を描き、外側にさらに大きな山を描きます。
2本の線の間にも山の形を描いたら、最初に描いた2つの山の線を消します。
次に、レースの模様を描いていきます。
一番初めに描いた山の内側に大きめな花柄を描きます。バラやコスモス、ポピーなど、主役の花を決めると模様を描いていきやすいです。
バラの描き方はこちらの記事を参考にしてください。
今回は花柄(バラ)ブラシを使用して中の模様を描いています。
ある程度大きな花柄のレースが描けたら横にコピー&ペーストをします。
全体にレース感を出すために背後に網目模様を描き、レースの情報量を増やして完成です。
レースは、スカートの縁や首周りなどによく使われます。エプロンの胸元に描いても可愛らしいです。
描きたいキャラクターに合わせてレースの量を決めましょう。
レースをたくさん使えば豪華な印象になりますし、ワンポイントとして使えばシンプルな印象やカントリーな印象になります。
アタムアカデミーでは、レースの描き方を学ぶことができます。
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オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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