
色の塗り方
初心者も簡単!目のイラストの塗り方
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この記事では、デジタルイラスト初心者に向けて、金属の基本的な塗り方から、円柱や球体などの形状別、傷やサビといった質感別、さらにアイテム別のメイキングまで詳しく解説します。
アイビスペイントを使った金属の塗り方については、下記の記事を参考にしてください。
金属の質感を表現する際の特徴は、主に以下の2点です。
金属を塗るときは、影とハイライトを強めに入れ、明暗のコントラストをハッキリさせることをポイントに塗っていきましょう。

金属を塗る際の基本的な手順を解説します。
まずはベースを塗ります。ベースの色は、完成イメージの中間色を選んでみてください。
参考記事:初心者も簡単!配色・色選びの基本

影を入れるときは、「1影」「2影」とざっくり分けて考えましょう。
参考記事:初心者も簡単!イラストの影の付け方


強く光が当たる場所から少し離したところに反射光を入れると、一気に金属らしくなります。
また、周囲の映り込みを描き入れるときは、強く光が当たるところを避け、面に沿って入れてみてください。映り込み自体が発光しているわけではないため、影レイヤーの下に新規レイヤーを作成して描き込むのがオススメです。

ハイライトは一番強く光が当たる所に入れます。白色でパキッとハイライトを入れることで、光が強く反射した硬い質感の雰囲気を出すことができます。
参考記事:初心者も簡単!ハイライトの描き方

形状が変わっても、基本的な手順は以下の通りです。
円柱を塗るときは、光や影を入れる方向が縦軸に対して垂直になるように意識します。上面は奥から手前にかけて明るくなるイメージです。

2影は、明るい面と明るい面の真ん中くらいに入れると金属らしさが増します。回り込みの光や反射光を入れつつ、強いハイライトをパキッと入れていきましょう。上面と側面のメリハリに注意して塗るのがコツです。

球体は、一番強い光が当たる所を中心にグラデーションができるイメージで進めます。

2影は球体の下半分に塗ります。その上から回り込みの光や反射光を塗り、立体感を出していきましょう。このとき、回り込みの光や反射光が影と同化しないように気をつけてください。最後に、球体のトップに強いハイライトを丸く入れたら完成です。

立方体を塗る時は、それぞれの面への光の当たり方を考えます。以下の3つでざっくり捉えるのがオススメです。

2影の段階で、それぞれの面の明暗の境目をハッキリさせるように塗っていきます。パキッと面が分かれることで金属らしさが出てきます。ハイライトは一番強く光が当たる面に太めに入れ、側面の下部には反射光が入るように塗っていきましょう。

光沢の強さで金属の質感は大きく変わります。
反射がほとんどなく、明暗の差が弱いほどマットな質感になります。逆に、反射がハッキリと映り、明暗の差が強いほどツルツルとした質感になります。
表現したい質感に合わせて、「反射の描き込み量」と「明暗の差」を調整してみてください。

テクスチャ素材を使うことで、簡単に傷や汚れの表現が可能です。手描きで傷を入れる時は、以下のポイントを意識します。
これだけで、リアルな傷が入った表現になります。全体のバランスを見ながら描き入れてみてください。
参考記事:【アイビスペイント】素材ツールを使って布や服の質感・模様・シワを描く方法

サビの表現には、チョーク系のブラシを使うのが簡単です。サビは角やフチから侵食していくイメージで塗っていきましょう。色は赤茶系を選択すると、さらにサビっぽさが引き立ちます。

ベルトの留め具を塗るときは、キワの影色と白のハイライトの明暗の差をハッキリさせましょう。特に、ハイライトと隣り合わせになる影は濃いめに塗っていきましょう。

リングは、円柱を輪切りにしたイメージで塗っていきます。どの角度から見た場合でも基本的な考え方は同じで、円柱を輪切りにして考えます。外側は明暗をハッキリさせ、内側は明暗の差を少なめに塗ることで、外と内の空間の差を表現できます。

ボタンを塗るときは、表面の膨らみ方を意識します。ハイライトも上面にただのせるのではなく、側面のフチあたりにツヤっと入れます。映り込みを描き入れる場合は、上面の面積が大きい部分に描き入れてみてください。


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