人物・キャラクターの描き方
初心者も簡単!立体感のある顔の描き方
顔がのっぺり平面的に見えてしまう人向けに、立体感のある顔の描き方を解説します。顔の構造や面の捉え方、パーツの配置、角度別のポイント、練習方法まで図解でわかりやすく紹介します。 立体的なイラストの描き方は、初心者も簡単!立体感のあるイラストの描き方の記事も参考にしてください。 立体感のある顔の特徴 顔…
カテゴリーから選ぶ
キーワードから選ぶ

この記事では、パステルカラーでまとめた魔法少女のような「かわいい系」のキャラクターイラストの描き方を、テイストの決め方から仕上げまで順番に解説します。
構図の選び方やアタリ・線画・塗りといった基本的な進め方は、初心者も簡単!キャラクターイラストの描き方で解説しています。この記事では、そのうえで「かわいく見せるために何を選ぶか」に絞って紹介します。
まずは、どんなかわいさを目指すのかを決めます。同じ「かわいい」でも、ふんわり優しい雰囲気か、キラキラした華やかな雰囲気かで、選ぶ色や衣装のボリュームは変わります。
キャラクターの性格や設定づくりそのものの手順は、初心者も簡単!キャラクターデザインの方法で詳しく解説しています。

すでに描きたいキャラクターの設定や原案があるときは、そのキャラクターについて深く理解することが重要です。髪型や目の形など見た目の特徴を具体的にイメージしましょう。
また、特定のシーンでキャラクターがどんな反応をするか考えることで、より魅力的なイラストを描くことができます。
「かわいい系のキャラクターを描きたい」と決めたら、そのなかでどのモチーフに寄せるかを選びます。魔法少女ならステッキやリボン、天使なら羽、獣人やケモ耳なら動物の耳や尻尾といったように、ひと目でテイストが伝わるモチーフを1つ決めると、衣装や小物の方向性が定まります。
モチーフが決まったら、それに合わせてテーマカラーを選びます。ピンクなら甘い雰囲気、水色なら涼しげな雰囲気と、色だけでもキャラクターの性格が伝わります。
テーマの掘り下げ方や性格の絞り込み、イメージカラーの決め方は、初心者も簡単!キャラクターデザインの方法を参考にしてください。

キャラクターのイメージを元に、具体的な構図を考えます。
例えば、「かわいい魔法少女」なら、単体でキメポーズを取ったり、マスコットと一緒にいる構図にすると主人公らしさが際立ちます。ステッキなど小道具を使って魔法をかけているような構図を取り入れると、ファンタジックで魅力的なイラストに仕上がります。
参考記事:初心者も簡単!ラフの描き方

決定した構図を元に、まずはアタリを描いていきます。
体のアタリと衣装のアタリを色分けして描くと、後から線画を描く際にわかりやすくなります。キャラクターの視線にも注意を払い、自然な目線の動きを意識しましょう。

次に、アタリに沿ってキャラクターの線画を描いていきます。
まずは顔周りや、手前に位置する小道具(ステッキなど)から描き始めるとバランスを取りやすくなります。

服のフリルや髪の毛は、動きを意識して描くことで自然で可愛らしい仕上がりになります。

線画が完成したらキャラクターの色を塗りましょう。
メインカラーをピンク、サブカラーを紫など、パステルカラーでまとめるとかわいい印象になります。髪をグラデーションにすると、より魔法少女らしい仕上がりになります。

影は奥行きを意識して、明度が低いブルー系の色を使うと自然です。

さらにハイライトを適切に入れることで立体感が出ます。

頬にはほんのりピンクを入れると可愛さが増します。

背景はキャラクターの雰囲気に合わせて描きます。
例えば、ステッキを中心に渦巻くような背景にすると、魔法少女らしいファンタジー感が高まります。
参考記事:初心者も簡単!背景のイラストの描き方

水彩ツールなどを使って柔らかくカラフルな背景に仕上げ、キラキラしたエフェクトを加えるとさらに魅力的になります。

最後に色味の調整を行います。
エアブラシで顔周りに柔らかいピンクや淡い黄色をのせると、魔法の光が当たっているような幻想的な効果が得られます。

オーバーレイやソフトライトなどのレイヤー効果を使って、イラスト全体の色味を微調整すると完成度がアップします。


アタムアカデミーのオンラインイラスト教室では、かわいいキャラクターの描き方を学ぶことができます。
キャラクター設定や世界観の整理から、実際にかわいいキャラクターを描く流れまで、かわいいキャラクターの描き方について基礎から応用まで、講師とやりとりしながら練習できます。

アタムアカデミーでは、入塾前にオンラインイラスト教室の授業を体験できる無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン
