
特殊効果・テクニック
初心者も簡単!水のエフェクトの描き方
この記事では、初心者の方でも簡単に実践できる水エフェクトの基本的な捉え方から、水しぶき・水流・波・水の魔法といったパターン別の描き方までを解説します。 さらに、透明感を出す塗り方のコツやシチュエーション別の色選び、モノクロ漫画での表現方法も紹介するので、ぜひイラスト制作の参考にしてください。 水以外…
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この記事では、初心者の方でも簡単に実践できる光エフェクトの種類や基本の仕組みから、発光・グロー・光の筋(光芒)・キラキラ・逆光といったパターン別の描き方までをわかりやすく解説します。
さらに、雰囲気に合わせた光の色選びや、アイビスペイント・スケッチブックなどアプリ別の操作手順、ネオンや魔法などの作例も紹介するので、ぜひイラスト制作の参考にしてください。
光以外のエフェクトの描き方は、初心者も簡単!炎・雷・水・光のエフェクトの描き方の記事を参考にしてください。
ここでは、代表的な光のエフェクトの種類について紹介します。

発光とは、物が眩しく発光しているように見せる加工や表現のことです。発光していることで見栄えが華やかな印象になります。
グローとは、物自体や輪郭がふんわりと光を放つように見せる表現のことです。光がふんわりと広がることで自然に美しく表現できます。
光の筋とは、直線状や放射状に伸びる光のラインのことです。視覚的な奥行きや空気感、ドラマチックな雰囲気の演出をすることができます。
レンズフレアとは、カメラのレンズに強い光が直接入った時にできる光の輪のことです。幻想的な雰囲気を出したいときにオススメです。
光の粒子とは、細かく光が閃く様子のことです。画面に華やかさや幻想的な雰囲気を演出できます。
逆光とは、物の後ろ側から光が当たる状態のことです。ドラマチックで神秘的な雰囲気になります。
基本的な発光の手順は、白い芯となるレイヤーの上に、色をつけてぼかした加算(発光)レイヤーを重ねることで美しい光を表現できます。

ふんわりとした光(グロー)を描くときは、柔らかいエアブラシと、加算(発光)のレイヤーの合成モードを使うと簡単です。

レイヤー効果を加算(発光)に変更し、ふんわりとした光を置きたい箇所に柔らかいエアブラシを使って色を乗せてみてください。

まずは最初に光源の位置を決めます。光源を決めることでどの方向から光が来るのかが分かり、画面設定や全体のバランス調整をしやすくなります。

光源の位置から放射状に光の筋を描いていきましょう。
基本的に光は一直線に通るので、直線ツールや折れ線ツールなどを使ってまっすぐ線を描いていきます。
光の色は光源の好きな色から白へグラデーションになるように塗っていきましょう。
柔らかい消しゴムや1かけ消しゴムなど、柔らかいもしくはざっくりと消すことのできる消しゴムで光源から遠い部分を消していきます。グラデーションになるように消して馴染ませていきましょう。
レイヤーの合成モードを加算(発光)に変更し、全体にガウスぼかしをかけたら完成です。
参考記事:初心者も簡単!レイヤーの使い方

十字のキラキラを描くときは左右対称ツールなどを使うと簡単です。
まずは左右対称ツールを使って十字に線を描きます。縦を長めに描くのがポイントです。次に、十字の中心に向かって凹むようなシルエットを描いたらキラキラの形の完成です。
上記の加算(発光)のテクニックを使って光らせていきましょう。

光の粒子を散らすときは、イラストアプリに入っているデコレーションブラシを活用するのがオススメです。
ブラシを使って散らした後、上記の加算(発光)のテクニックを使って光らせていきましょう。光の粒子を散らすときは、画面全体に均等に散らすのではなく、バランスを見ながら散らしていきましょう。
キャラクターの顔や武器の周り、画面の空気感を出したいところなど、目的に合わせて散らしてみてください。

逆光やリムライトなどフチの光を描くときは、後ろから強い光が当たることで物の手前(正面)側が逆光で暗くなるため、まず乗算の効果などを使って物全体に影を落としていきましょう。先に全体を暗くしておくことで、あとから乗せるフチの光との明暗差が生まれ、光がより眩しく引き立ちます。
影を落としたら、物のフチあたりに光を乗せていきましょう。輪郭に光が入ることで、物のシルエットをくっきりと際立たせる効果があります。
参考記事:初心者も簡単!光のイラストの描き方

光エフェクトの色は表現したいことや周囲の環境色、心理的効果などを考えてみましょう。
参考記事:初心者も簡単!配色・色選びの基本

光エフェクトの基本の手順は、どのイラストアプリでも同じです。白い芯を描き、色を付けてぼかし、合成モードで光らせる、という流れを、使っているアプリの機能に置きかえて試してみましょう。
アイビスペイントでは、レイヤーの合成モード「加算・発光」を使うと、重ねた色が明るく光っているように見えます。光らせたいレイヤーを複製し、フィルターの「ガウスぼかし」でぼかしてから加算・発光に切り替えると、光のにじみを簡単に表現できます。キラキラや光の粒子を描くときは、デコレーション用のブラシを使うと手早く描けます。
アイビスペイントでの具体的な操作手順は、こちらの記事で画面付きで解説しています。
スケッチブックでは、レイヤーの合成モードを「加算」や「スクリーン」にしたレイヤーに明るい色を重ねることで、光っているような表現ができます。光らせたい部分の周りに、やわらかいエアブラシで薄く色をのせると、ふんわりとした光のにじみになります。
スケッチブックでの具体的な操作手順は、こちらの記事で解説しています。
光エフェクトは、キャラクターや背景だけでなく、文字やデザインにも使えます。ここでは、光エフェクトを応用したイラストの描き方を紹介します。
ネオンは、細い線の周りに同じ色の光をにじませることで表現します。夜の街や看板、サイバーな雰囲気のイラストにぴったりです。
参考記事:【アイビスペイント】ネオンを描く方法
タイトルロゴや手書きの文字に光を入れると、文字が立体的に見えたり、目を引くデザインになったりします。手書きPOP風、ロゴ風、ネオン風など、雰囲気に合わせた光の入れ方があります。
参考記事:初心者も簡単!イラスト文字の光の入れ方
魔法陣やオーラ、手から放たれる魔法の光など、ファンタジーイラストには光エフェクトが欠かせません。属性ごとに色や形を変えると、どんな魔法なのかが伝わりやすくなります。
アタムアカデミーのオンラインイラスト教室では、光のエフェクトの描き方を学ぶことができます。
光のエフェクトの描き方の基本から、発光・グロー・光の筋(光芒)・キラキラ・逆光といったパターン別の描き方まで、光のエフェクトの描き方を基本から応用まで講師とやりとりをしながら練習できます。

この記事の描き方は、教室ではこんなふうに学べます

アタムアカデミーでは、入塾前にオンラインイラスト教室の授業を体験できる無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
インターネット・カメラ機能のある端末1台
タブレット&タッチペン
