
人物・キャラクターの描き方
初心者も簡単!服のイラストの描き方
この記事では、イラスト初心者の方に向けて、服を描くときの基本から、自然に見えるシワの入れ方、立体感が出る影の塗り方まで分かりやすく解説します。 スウェットやジーンズなどを例にコツを紹介するほか、記事の後半では洋服・和服・制服など様々な衣装の描き方記事もまとめています。基本をマスターして魅力的な服のイ…
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この記事では、初心者でも簡単に実践できる8頭身キャラクターの描き方を、基本的な比率から構図、アタリ、線画、色塗り、仕上げのコツまで解説します。
頭身比率とバランスの取り方は、初心者も簡単!イラスト・キャラクターの頭身比率とバランスの取り方の記事でも詳しく解説しています。
8頭身キャラクターは、スラリとしてバランスが取れており、「黄金比」とも呼ばれる等身です。モデルや芸能人などスタイルがいい人への褒め言葉としても使われます。

8頭身の基本的な比率は、頭1:上半身3:下半身4 です。頭が大きくなりすぎないように気をつけましょう。

8頭身キャラはデフォルメキャラに比べてポーズの自由度が高く、6頭身キャラと比べても、よりスラリとした印象になります。
全体のバランスも上半身(頭1+上半身3):下半身4となり、上下半身がちょうど半分に分かれるため、比較的バランスが取りやすいのも特徴です。描きたいキャラの個性が出せるようなポージングを考えて描いてみましょう。

8頭身キャラを描く時は、三角構図や片側に寄せたような二分割構図などがオススメです。
マフラーや腕などを、バランスを見て(あえて画面外に)切り取ることで空間が生まれ、奥行きも出てきます。キャンバスのサイズに合わせて、キャラが魅力的に見えるように切り取ってみましょう。

描きたいテーマに合わせてアタリをとっていきます。 今回は「ペンギン」「和風」をテーマに考えていきます。 最初に、簡単な丸を描いてバランスやポーズを確認し、そこからペンギンらしいポーズを考えていきます。 ポーズを考えた後にキャラクターデザインを考えると全体のバランスも見やすいです。

次に、線画を描いていきます。 線画を描くときはメリハリをつけて描いていきましょう。 「手前に来るものは太く、奥にあるものは細く」を意識して描いてみましょう。 キャラクターイラストの場合、アウトライン(輪郭線)を少し太く描くとキャラの存在感が増します。
線画の描き方は、初心者も簡単!キレイな線画の描き方で詳しく説明しています。

線画が描けたらざっくりと色分けして塗っていきます。 今回はペンギンをイメージして、メインカラーを紺色、サブカラーを白色、アクセントカラーをオレンジ色で塗ってみました。
色選びの基本は、初心者も簡単!配色・色選びの基本の記事も参考にしてください。

ベースが塗れたら模様やテクスチャなどを描き込んでいきます。 今回は着物を麻のような質感にしたかったので、ザラザラとしたテクスチャを貼り付けてみました。

次に影とハイライトを描いて立体感を出していきます。
影を塗るときは、最初に光源(光がどこから当たっているか)を設定してから塗っていきましょう。服のシワを意識して、影を描き込んでいくイメージで進めていきます。
ハイライトを入れるときも、キャラのフチに回り込む光(リムライト)を入れるとキャラの存在感が増すのでオススメです。

最後に線画の色を調整して(色トレス)、周囲の色に馴染ませたらキャラクターイラストの完成です。 今回は顔周りを赤みがかった色に、それ以外は紺色で馴染ませています。
また、全体を見て以下のような色味の調整もしてみましょう。

最後に、描いたキャラクターイラストをトリミング(切り取り)して、一枚絵として仕上げていきます。キャラクターを拡大・縮小して、バランスよく収まるように調整・配置していきます。色々傾けたりして試してみましょう。
また、今回は和風のイメージなので背景を少し落ち着いた色合いで塗っていきます。全体を見て、必要に応じてパーツを描き足したり、フチをつけたりするなどの最終調整をして完成です。


アタムアカデミーでは、8頭身キャラクターの描き方を学ぶことができます。


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課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
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