
特殊効果・テクニック
初心者も簡単!光のエフェクトの描き方
この記事では、初心者の方でも簡単に実践できる光エフェクトの種類や基本の仕組みから、発光・グロー・光の筋(光芒)・キラキラ・逆光といったパターン別の描き方までをわかりやすく解説します。 さらに、雰囲気に合わせた光の色選びや、アイビスペイント・スケッチブックなどアプリ別の操作手順、ネオンや魔法などの作例…
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この記事では、魔法陣やオーラ、光の粒子といった基本の描き方から、炎・水・雷などの属性別の表現、さらにアイビスペイントやスケッチブックでの具体的な手順までを分かりやすく解説します。
魔法以外のエフェクトの描き方は、初心者も簡単!炎・雷・水・光のエフェクトの描き方の記事を参考にしてください。
魔法陣は、ファンタジーな作品の中で魔法や魔術を使うために描かれる図形です。幾何学模様や文字、記号などで構成されます。
オーラは、キャラクターの体や武器にまとわせるように広がる、炎や雲のような形のものです。キャラクターの属性や強さ、感情などを視覚的に表現することができます。
光の粒子とは、細かく光が閃く様子のことです。画面に華やかさや幻想的な雰囲気を演出することができます。
放つ魔法は、基本的には手や武器など、何かから放出されていく魔法です。
どんな魔法がどんな威力で放たれるか、ある程度イメージを持って描いていきましょう。
まとう魔法は体や武器に螺旋状に何かがまとわりつく様子の魔法です。どんな魔法がどんな風にまとっているか、ある程度イメージを持って描いてみてください。
魔法エフェクトは、いろんな形で宙に浮かぶように描きましょう。
少しだけ重力を無視したような、現実では起こり得ない現象になるように描きましょう。

次に、魔法エフェクトの形を白く塗りつぶし、複製します。複製したレイヤーの色を好きな色で塗り、ガウスぼかしをかけていきましょう。
レイヤーの合成モードを「加算(発光)」に変更し、不透明度を調整することで、エフェクトが光ったような表現ができます。
参考記事:初心者も簡単!レイヤーの使い方

光の粒子を魔法エフェクトの周りに散らすことで、より魅力的に仕上がります。デコレーションブラシなどを活用すると簡単です。
魔法エフェクトの本体と同じように「加算(発光)」のテクニックを使って光らせていきましょう。エフェクトのイメージに合わせて色や量を調整してみてください。

まずは図形ツールを活用して円を重ね、土台を作っていきます。左右対称ツールを活用するのもオススメです。
土台となる丸は大きく分けて3つになるように組み合わせてみてください。
線の太さや数を色々組み合わせて魔法陣の土台を描いていきましょう。
参考記事:【アイビスペイント】図形ツールの使い方

土台ができたら模様や文字を入れて、魔法陣らしさや個性を出していきましょう。土台の上に更に星型や五角形など、丸とは違った図形を組み合わせることで魔法陣の複雑さが増してきます。

また円と円の間に模様や文字を描き入れるのもオススメです。模様や文字を描き入れるときはデコレーションブラシなどを活用してみると、簡単に魔法陣らしい表現ができます。

変形ツールを使い、魔法陣にパースをつけていきましょう。パースをつけて地面に置く場合は、先にパースのアタリをつけておくと置きやすくなります。

魔法陣を光らせるときは、ベースの色を白で塗りつぶしていきましょう。事前に背景は暗くしておくと視認しやすくなります。

魔法陣のレイヤーを上に1枚複製し、複製した魔法陣を好きな色に変えていきます。色は彩度の高いものを使うのがオススメです。

複製した魔法陣にガウスぼかしをかけ、レイヤー効果を「加算(発光)」に変更します。不透明度を調整したら、光る魔法陣の完成です。

まずは体の輪郭に沿って大まかにオーラを塗っていきましょう。炎のイメージで上に向かって揺らめいていくイメージで塗ってみてください。塗るときは、柔らかいエアブラシなどを使うのがオススメです。
オーラを塗ったレイヤーはレイヤー効果を「スクリーン」に変えていきましょう。ほかの魔法エフェクトのように「加算(発光)」にすると、光が強すぎて白飛びしたり、キャラクターより目立ちすぎたりしてしまいます。
「スクリーン」を使うことで、ほどよい透明感とやわらかい光になり、キャラクターになじむオーラを表現できます。

オーラは色や濃さで強さや感情なども伝わってきます。描きたいイメージに合わせて考えてみてください。
また、このままでもオーラらしいですが、周りにポワポワと光の粒子を散らばらせるとより魔法らしくなります。レイヤー効果は「加算(発光)」を活用してみてください。
参考記事:初心者も簡単!配色・色選びの基本

手から放つ魔法は、手のひらでエネルギーを溜めて、放出していくイメージで描きます。ビームや光の玉など、キャラクターに応じて描き分けましょう。

手から何かを放つイラストを描くときは、放つ物の大きさや数をイメージして、それに近い物を参考にしてみると描きやすくなります。
例えば、手から魔法を放つシーンでは、ジョウロやホースなど水を放出する道具を参考にしましょう。魔法の量が多ければ消防車のホースなどの大量の水をイメージし、少なければジョウロなどの水の放出をイメージします。

武器や体に魔法をまとわせる場合は、どんな魔法をまとわせるかイメージを固めておきます。例えば雷の魔法をまとわせるならジグザグなライン、水の魔法をまとわせるなら液体的で曲線のラインを意識して描いていきましょう。

武器や体に魔法をまとわせる場合は、まずはざっくりとアタリを取っていきましょう。線でらせん状にアタリを取り、アタリに沿って肉付けをしていくイメージで描いてみてください。

魔法エフェクトは、属性によって形や色、動き方が大きく変わります。それぞれの属性の特徴をつかんで描き分けると、どんな魔法なのかが一目で伝わるイラストになります。ここでは、代表的な属性ごとの魔法エフェクトの描き方を紹介します。
炎の魔法は、下から上へ揺らめきながら立ちのぼる形が基本です。中心を白く明るくし、外側に向かって黄色、オレンジ、赤と色を変えていくと、熱く燃えさかる魔法になります。
手のひらの上に炎の玉を浮かべたり、キャラクターの周りに炎をうず巻かせたりすると、力強い印象を出せます。青い炎にすると、より強力な魔法や神秘的な雰囲気を表現できます。
参考記事:初心者も簡単!炎のエフェクトの描き方
雷の魔法は、鋭い角度で折れ曲がるジグザグの線が特徴です。太い稲妻の周りに細かい枝分かれやスパークを描き足すと、勢いのある電撃になります。
剣や杖、キャラクターの体に雷をまとわせると、バトルシーンにぴったりのかっこいい表現になります。黄色なら元気で力強く、青や紫なら鋭くクールな印象の魔法に見せられます。
水の魔法は、なめらかな曲線で流れるように描くのがポイントです。水の玉を浮かべたり、うず巻く水流をキャラクターの周りにめぐらせたりすると、水を自由にあやつっている様子を表現できます。
水の中に気泡を描き込み、明るい水色のハイライトを入れると、透明感のある水らしい魔法になります。
参考記事:初心者も簡単!水のエフェクトの描き方
光の魔法は、まぶしく輝く光と、周りに散らばる光の粒子で表現します。白い芯の周りに色付きの光をぼかして重ねると、強く発光しているように見えます。
放射状に広がる光の筋や、キラキラとした光の粒子を加えると、聖なる力や回復の魔法のような、やさしく神秘的な雰囲気になります。
参考記事:初心者も簡単!光エフェクトの描き方
氷の魔法は尖った結晶やブロックなど、角や面のある形をイメージして描いていきましょう。色は主に青白い色を意識して塗っていきます。
パキッとしたハイライトや反射を描き込むことでより氷らしい表現になります。
参考記事:初心者も簡単!氷のイラストの描き方

風の魔法は滑らかな曲線や螺旋状で形をイメージして描いていきます。直線的ではなく流線的な、流れるようなカーブで描くことで風らしさを表現することができます。
周りには風で吹き散らばった葉や砂も描き足すと風のスピード感や勢いをより表現することができます。

闇の魔法は不気味さや怪しさ、重厚感を出すために黒や紫などダークな雰囲気の色味をベースに使っていくのがオススメです。周りやハイライトには柔らかいエアブラシなどでフワッと色を乗せると怪しい雰囲気が増します。

魔法エフェクトは、形を描いてから光らせる、という基本の流れはどのイラストアプリでも同じです。ここでは、よく使われているアプリでの描き方を紹介します。光らせ方や炎の描き方を組み合わせると、いろいろな属性の魔法を描けるようになります。
アイビスペイントでは、レイヤーの合成モード「加算・発光」を使うと、魔法の光を簡単に表現できます。魔法陣やオーラの形を白で描いてからレイヤーを複製し、好きな色で塗りつぶしてフィルターの「ガウスぼかし」をかけ、加算・発光に切り替えましょう。デコレーション用のブラシで光の粒子を散らすと、魔法らしいキラキラした雰囲気になります。
光の入れ方やキラキラの描き方は、こちらの記事を参考にしてください。
参考記事:【アイビスペイント】キラキラエフェクトを描く方法
炎の魔法を描きたいときは、こちらの記事も参考になります。
参考記事:【アイビスペイント】火・炎を描く方法
スケッチブックでは、レイヤーの合成モードを「加算」や「スクリーン」にしたレイヤーに明るい色を重ねることで、魔法が光っているように見せられます。光らせたい部分の周りに、やわらかいエアブラシで薄く色をのせると、ふんわりとした魔法の光になります。
光の入れ方やキラキラの描き方は、こちらの記事を参考にしてください。
参考記事:【スケッチブック】キラキラエフェクトを描く方法
炎の魔法を描きたいときは、こちらの記事も参考になります。
参考記事:【スケッチブック】火・炎を描く方法
魔法エフェクトは、キャラクターの衣装や背景と組み合わせることで、ファンタジーな世界観をより豊かに表現できます。ここでは、魔法エフェクトと相性の良いイラストの描き方を紹介します。
魔法使いのローブや杖、騎士の鎧など、ファンタジーな衣装を着たキャラクターに魔法エフェクトを加えると、キャラクターの役割や能力が一目で伝わります。衣装の色と魔法の色をそろえると、まとまりのあるデザインになります。
森や城、遺跡などのファンタジーな背景に、光の粒子や魔法陣を加えると、不思議で神秘的な空間を演出できます。背景を少し暗めにすると、魔法の光がより引き立ちます。
炎・雷・水・光など、魔法のもとになるエフェクトの描き方をまとめて知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
アタムアカデミーのオンラインイラスト教室では、魔法エフェクトの描き方を学ぶことができます。
魔法陣やオーラ、光の粒子といった基本の描き方から、炎・水・雷などの属性別の表現、さらにアイビスペイントやスケッチブックでの具体的な手順まで、魔法のエフェクトの描き方を基本から応用まで講師とやりとりをしながら練習できます。

この記事の描き方は、教室ではこんなふうに学べます

アタムアカデミーでは、入塾前にオンラインイラスト教室の授業を体験できる無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
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