
モチーフ・モチーフ表現
初心者も簡単!バイクのイラストの描き方
バイクはパーツが多くて難しく見えますが、ポイントさえ押さえれば誰でも簡単にかっこよく描くことができます。 この記事では、バイクのイラストを描くための基本的な知識から、具体的な描き方の手順、クオリティを上げる仕上げのコツまで、初心者の方にも分かりやすく解説します。 バイクの基本構造と種類 まずは、バイ…
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今回は、誰でも簡単に描ける花のイラストの描き方を紹介します。シンプルな花を描くだけでも、イラストが華やかになり、雰囲気がぐっと明るくなります。ぜひ一緒に練習していきましょう。
花のイラストを描くためには、花びらや茎など各パーツの特徴を理解することが大切です。まずは、花の各パーツの構造を確認しましょう。

花びら(花弁)
雄しべや雌しべを包む華やかな部分。花のイラストに彩りを与える重要な要素です。
ガク
花びらの外側を支え、花のイラスト全体のバランスを整える役割を担います。
茎(くき)
花を支える土台として、花のイラスト全体の構造を安定させます。
雄しべ
花粉を作り出すパーツです。細部まで描き込むことで、リアルな印象をプラスします。
雌しべ
雄しべからの花粉を受け取る部分です。花のイラスト全体に繊細な美しさを演出します。
イラストで花を描くときは、それぞれの花が持つユニークな特徴をしっかりと観察することが重要です。まずは、朝顔ならラッパ型の花びら、ひまわりなら大きな花というように、分かりやすい特徴を押さえましょう。その後、ツルや茎、花びらの枚数といった細部に目を向けることで、よりリアルで印象的なイラストが完成します。

全体のシルエットを確認
花の大まかな形状や花びらの基本的な形を把握し、全体のバランスを意識しましょう。
細部の観察
ツル、茎、花びらの枚数など、細かなディテールを丁寧に観察することで、花ごとの特徴を生かしたイラストになります。
花ごとの特徴を活かす
朝顔、ひまわりなど、花ごとの特徴をしっかり捉えると、その花ならではの魅力を表現できます。
花のイラストを描くときは、最初にアタリを描くことで、バランスの取れた美しい形に仕上がります。以下の手順で、簡単に花のアタリを描いてみましょう。

花の大きさを決めるために、丸型やおわん型のガイドラインを描きます。このとき、花の中央(雌しべの根元部分)に印をつけておくと、バランスが取りやすくなります。

中央の印から放射状に線を引き、花びらの枚数や大きさのガイドラインを作ります。これにより、花びらが均等に配置され、自然な形に仕上がります。

ガイドラインを参考にしながら、花びらの輪郭を描いていきます。このとき、花びらごとの中心線も軽く描いておくと、形が整いやすくなります。

アタリをもとに、花びらのカーブや重なり具合などの細部を描き加えます。最後に、不要なガイドラインを消せば、花のアタリの完成です。
花びらは、ただランダムに生えているわけではなく、さまざまな形や重なり方のパターンが存在します。

たとえば、上の図では手前から順に色分けすることで、重なりのパターンがわかりやすく示されています。描きたい花がどのような重なりパターンになっているか、図鑑や参考資料でじっくり観察しましょう。
また、たとえばEのような複雑な花(マリーゴールドやカーネーションなど)は、手前と奥に分け、内側から描くことで花びらがより描きやすくなります。
花のつぼみは、花が開く前の瞬間を表現できるパーツです。

花のつぼみには、バラタイプのつぼみとユリタイプのつぼみの2種類あります。
バラタイプのつぼみ
最初はガクに包まれており、花が開くにつれて花びらが次第に顔を出します。
ユリタイプのつぼみ
つぼみ自体の色が、花が開く過程で徐々に花びらに変化していきます。
自分が描きたい花がどちらのタイプかを、図鑑や参考資料でしっかり確認しましょう。バラのつぼみならガクの形状を、ユリのつぼみなら花びらの色変化に注目して描いてみてください。
花のイラストをより魅力的に描くためには、葉っぱの色や形も大切な要素です。イラストに葉っぱを描くときは、実際の花とその葉の関係をしっかり観察しましょう。
ここでは、葉っぱを描くときのポイントをご紹介します。葉っぱの描き方については、こちらの記事も参考にしてください。

花や木の種類によって異なる葉っぱの特徴を確認しましょう。
花や木と比べた時の葉のサイズ感を把握することで、バランスの取れたイラストに仕上がります。
花や茎、木の枝からどのように葉が生えているかを観察し、リアルな配置を意識しましょう。例えば、朝顔や蓮は茎から葉が生えますが、水仙やチューリップの葉は茎とともにほぼ地面から生え、桜は木の枝や幹から葉が生える特徴があります。図鑑や資料を参考にするときは、上記のポイントを確認しましょう。
花束のイラストを描く場合は、全体のバランスを意識しながらディティールを描き込んでいきましょう。

まずは、包み紙のイメージを思い浮かべながら、花束全体の大きさや形を決めます。ここで基本となる「花のアタリ」を配置します。

アタリを元に、花の大まかな形をとらえます。内側、手前の花びらから細部を丁寧に描き込むことで、花の立体感が引き立ちます。

花と花の間の隙間に葉っぱや茎を描き込み、全体のバランスを整えます。同時に、花束の包み紙やリボンの下描きも加えて、作品全体に統一感を出しましょう。

最後に、ペン入れをしてアタリや下描きの線、重なった余分な線を整理します。これで、花束の線画が完成します。
椿は艶やかな厚みのある花びらが特徴的で、冬から早春にかけて咲く和の風情を感じさせるモチーフです。椿は鮮やかな赤色や白、ピンクなどカラーバリエーションが豊富で、イラストに取り入れると落ち着きや上品さを演出できます。
イラストに取り入れる際は、椿自体がシンプルな形ながらも存在感があるため、陰影や花びらの重なりを丁寧に描くだけで、季節感あふれる印象的な仕上がりになります。椿の描き方の詳細は、「初心者も簡単!椿のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
春を象徴するチューリップは、シンプルな形状なので初心者でも描きやすい花です。明るく可愛らしい印象を与えるため、ポップなイラストとの相性も抜群です。花びらの色合いを変えて描くだけで、軽やかで楽しい雰囲気を演出できます。
チューリップは背が高く見える花なので、茎は長めに描き、それに合わせて葉も長く描きましょう。花と茎・葉の長さの比率を1:3〜1:4を目安に、バランスを調整してください。チューリップの描き方の詳細は、「初心者も簡単!チューリップのイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
日本を代表する桜は、淡いピンク色の花びらが繊細で、優しさや儚さを表現できます。イラストに取り入れると、春の訪れを感じさせる穏やかで華やかな印象に仕上がります。花びらをふんわりと重ねて描くと、透明感のある軽やかな雰囲気を演出しやすいです。
桜を描くときは、変換ツールや対称ツールを使って花びらを一気に描いていきましょう。桜の描き方の詳細は、「初心者も簡単!桜のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
ガーベラは丸く整った花びらが放射状に広がるのが特徴で、ポップで明るい印象を与える花として人気があります。ガーベラをイラストに取り入れると、軽やかで明るい雰囲気が生まれ、色のバリエーションを増やすことで楽しさや華やかさもプラスされます。
ガーベラを描くときは、花びらの一枚一枚をやや細長く、規則的に並べて描くことで、元気で可愛らしいイメージを表現しましょう。ガーベラの描き方の詳細は、「初心者も簡単!ガーベラのイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
春から初夏にかけて咲き誇るツツジは、鮮やかな赤やピンク、白の花が株全体を覆うように咲くのが特徴です。ツツジのビビッドな色彩はイラストに活気と温かみを加え、背景に緑を添えるとコントラストが効いてより印象的なイラストに仕上がります。
ツツジを描くときは、細長い楕円形の花びらを重ねて描くと、ふわりとした立体感が生まれます。ツツジの描き方の詳細は、「初心者も簡単!ツツジのイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
夏の朝を彩る朝顔は、つる状に伸びる茎や大きく開いた花が特徴で、涼やかな季節感を演出してくれます。花びらの柔らかなグラデーションを意識すると、朝の清々しさや瑞々しさをイラストでも表現しやすいです。
朝顔の花を描くときは、淡いパステルカラーを取り入れると、優しく爽やかな印象に仕上がります。また、背景をシンプルにまとめるだけでも一気に夏らしい情景を作り上げることができます。朝顔の描き方の詳細は、「初心者も簡単!朝顔の描き方」の記事も参考にしてください。
蓮の花は水面から伸びた茎の先に大きく広がる花が印象的で、睡蓮は水面に浮かぶ優雅な姿が特徴的な花です。蓮の花や睡蓮をイラストに取り入れると、気品や神秘的な雰囲気を演出することができます。
蓮の花や睡蓮を描くときは、丸みのある花びらを重ねて描き、柔らかなグラデーションでふんわりとした質感を表現しましょう。蓮の花・睡蓮の描き方の詳細は、「初心者も簡単!蓮の花・睡蓮のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
南国を連想させるハイビスカスは、大きく開いた花びらが特徴で、リゾート感やエキゾチックな印象をプラスしたいときに最適です。ビビッドな色合いが似合うので、イラストでも鮮やかなカラーリングを取り入れると一気に華やかになります。エネルギッシュで明るい雰囲気を表現したいときにおすすめです。
ハイビスカスを描くときは、シンプルな赤色だけではなく青色や白黒などオリジナルのアレンジに挑戦してみましょう。ハイビスカスの描き方の詳細は、「初心者も簡単!ハイビスカスの描き方」の記事も参考にしてください。
大きくて明るい黄色の花が特徴のひまわりは、夏らしい元気な雰囲気を演出できます。イラストに取り入れると、一気に華やかでポジティブな印象を与えてくれます。さらに、淡い水彩風に仕上げると、柔らかく優しいイメージにも仕上がり、初心者でも描きやすい花の一つです。
ひまわりを描くときは、中心と花びらに大きな丸のアタリから描きはじめましょう。ひまわりの描き方の詳細は、「初心者も簡単!水彩風ひまわりのイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
菊は、細長く繊細な花びらが幾重にも重なる姿が特徴的な日本の伝統的な花です。イラストに取り入れると、上品さや落ち着いた華やかさを演出できます。
菊を描くときは、細かな花びらを丁寧に描き重ね、淡い色合いやグラデーションを入れましょう。菊の描き方の詳細は、「初心者も簡単!菊のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
秋を象徴するコスモスは、細い茎と軽やかな花びらが魅力です。優雅で繊細な印象を与えつつ、元気さや活発さも演出できる花として人気があります。花の色を変えるだけで雰囲気が変化するため、多彩な表現が楽しめる点も魅力です。
コスモスの花は横から見るとお椀の形になっているので、意識して少しカーブさせます。コスモスの描き方の詳細は、「初心者も簡単!コスモスのイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
バラは高貴で豪華な雰囲気を持ち、イラストに加えると華やかさやエレガントさをプラスしてくれます。花びらの重なりや陰影を描くと、よりリアルな表現が可能です。ロマンチックでドラマチックな印象を与えたいときにおすすめの花です。
バラを描くときは、光が当たる面積を意識して、内側の花びらにはハイライトを細めに、外側の花びらには太めに入れましょう。バラの描き方の詳細は、「初心者も簡単!バラのイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
可愛らしいピンクの花びらが特徴の桃の花は、桜と同様に春らしさを表現できますが、どこか素朴で家庭的な印象を与えます。イラストに加えると、親しみやすく温かみのある雰囲気を演出するのにぴったりです。さらに、筆のタッチを柔らかくすると、ふんわりと優しいイメージに仕上がります。
桃の花の色を塗るときは、うすいピンクで下塗りした後、エアブラシや筆を使って内側から外側へ濃い色を重ね、ぼかしていくと、よりリアルなグラデーションが出せます。桃の花の描き方の詳細は、「初心者も簡単!桃の花のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
長く垂れ下がる優雅なシルエットが印象的な藤の花は、上品で落ち着いた雰囲気を生み出します。淡い紫色から濃い紫色にかけてのグラデーションが美しく、イラストに取り入れると高貴なイメージを演出できます。陰影やぼかしを丁寧に描くと、より神秘的な印象に仕上がります。
藤の花を描くときに、描き込みすぎてごちゃごちゃしてしまったときは、横の花を少し省略してみましょう。全体のバランスを意識してアタリを整えれば、形がまとまりやすくなります。藤の花の描き方の詳細は、「初心者も簡単!藤の花のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
牡丹は、大輪の花びらが何重にも重なり、豪華で気品のある花として古くから愛されています。イラストに取り入れると、一気に華やかさや上品さを演出できる点が魅力です。
牡丹のイラストを描くときは、丸みのあるふくよかな花びらを重ねて描き、微妙なグラデーションや陰影を加えることで、立体感と存在感を強調し、エレガントな印象に仕上げましょう。牡丹の描き方の詳細は、「初心者も簡単!牡丹のイラストの描き方」の記事も参考にしてください。
厳しい冬の終わりから春の訪れを告げる梅の花は、小ぶりで可憐な姿が魅力です。さりげない上品さや凛とした雰囲気を演出できるので、和風テイストのイラストや繊細な表現にぴったりです。
梅の花のイラストを描くときは、花びらの丸みや中心部分を丁寧に描き、淡いピンクから白へかけてのグラデーションを意識すると、ほのかな香りまで感じられるような柔らかなイラストに仕上がります。梅の花の描き方の詳細は、「初心者も簡単!梅の花の描き方」の記事も参考にしてください。

アタムアカデミーでは、花の描き方を学ぶことができます。


アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
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